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星の海にむけての夜想曲 星海社FICTIONS

佐藤友哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星海社/講談社
発売年月日 2012/07/14
JAN 9784061388314

星の海にむけての夜想曲

¥550

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2019/10/05

想像していたよりも素敵な話だった。花と星と人の話。奇跡は起きる、とても馬鹿げている行為の結果であっても奇跡は起きる。

Posted by ブクログ

2018/06/15

濃密な狂気に酔ってしまうような作品。薄暗くどこか後ろ向きなストーリーはラストまで変わることないが、読後感は清々しく心地よい。青春小説として楽しめるものであった。

Posted by ブクログ

2016/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石田衣良や百田尚樹のように、一文が短いのでとても読みやすかったです。 話は面白かったんですけど、結局何がいいたいのかわからなかったです。 空には花。 花粉病になったらころされる。 2011年に少女を助けたのは2036年の先生。 2036年の生徒の姉は先生と星を見て死んだ。 生徒は自ら軍に捕まり、遺産を残した。 2048年の少年は、2011年に少女だったお母さんの子供。 少年は花粉病患者を殺す仕事をしている。 少年は花粉病になった幼馴染を15歳の時刺した。 その少女は生きていて、少年とともに女医として仕事していた。 花粉病になった子は、花粉病者から殺されないと言う。 2102年の老人は2036年の先生。 地下に住む少年少女が、先生の家を訪れ、生徒のAIを作ったという。箱に書いてある住所へ届けることに。 2880年AI男女のやり取り。 仮想データがなくなり消滅。 3011年花粉と放射線に蝕まれた地球。

Posted by ブクログ

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