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星の海にむけての夜想曲
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星の海にむけての夜想曲
¥550
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
想像していたよりも素敵な話だった。花と星と人の話。奇跡は起きる、とても馬鹿げている行為の結果であっても奇跡は起きる。
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濃密な狂気に酔ってしまうような作品。薄暗くどこか後ろ向きなストーリーはラストまで変わることないが、読後感は清々しく心地よい。青春小説として楽しめるものであった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
石田衣良や百田尚樹のように、一文が短いのでとても読みやすかったです。 話は面白かったんですけど、結局何がいいたいのかわからなかったです。 空には花。 花粉病になったらころされる。 2011年に少女を助けたのは2036年の先生。 2036年の生徒の姉は先生と星を見て死んだ。 生徒は自ら軍に捕まり、遺産を残した。 2048年の少年は、2011年に少女だったお母さんの子供。 少年は花粉病患者を殺す仕事をしている。 少年は花粉病になった幼馴染を15歳の時刺した。 その少女は生きていて、少年とともに女医として仕事していた。 花粉病になった子は、花粉病者から殺されないと言う。 2102年の老人は2036年の先生。 地下に住む少年少女が、先生の家を訪れ、生徒のAIを作ったという。箱に書いてある住所へ届けることに。 2880年AI男女のやり取り。 仮想データがなくなり消滅。 3011年花粉と放射線に蝕まれた地球。
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