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日本脱出 この国はあなたの資産を守ってくれない

午堂登紀雄【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2012/04/25
JAN 9784860635268

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商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2022/09/10

➖本書のポイント➖ ❶楽観でも悲観でもなく、現実主義であれ ❷日本の政治家には期待するな ❸本書のキーメッセージは →「個人として備えるべし」ということ ➖メモとアクションプラン➖ ・皆が気づいたときにはもはや「手遅れ」 →真実はことが起こってから、初めて起こされるものである ・...

➖本書のポイント➖ ❶楽観でも悲観でもなく、現実主義であれ ❷日本の政治家には期待するな ❸本書のキーメッセージは →「個人として備えるべし」ということ ➖メモとアクションプラン➖ ・皆が気づいたときにはもはや「手遅れ」 →真実はことが起こってから、初めて起こされるものである ・他人を変えようとせず、自分が変わるほうが簡単 ・社会保障負担は増え、給付は減る ・国や企業が本当の事を言わないのは人として当然 ・私たちの貯金は国債に化けている ・「日本大丈夫」論者は誰も責任を取らない →国民を思考停止させることだから ・世界で生きられる基盤を作る →「英語不要論者」に耳を貸してはいけない →英語と中国語ができればとても有利 (世界の5人に1人は中国語を使うため) ・複数の収入源を確保しよう →パソコン1台でどこでも働けるようになろう →できるだけ「持たない」「依存しない」生活を ・国家は集金マシーンであり、サラリーマンは税金をむしり取られる対象である ・テレビはメディアから距離をおくこと

Posted by ブクログ

2015/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

①株以外の稼ぎ方は? ・日本というひとつの籠の中にいてはいけない ・国境を越えて仕事をする ・米ドル、スイスフラン、シンガポールドル、オーストラリアドルが安全 ・空売り戦略を練習しておく ・不動産投資 ・マレーシア移住 ・フリーランサー ・固定費を下げた生活 ・オフショア ・田舎暮らし ・会計を学ぶ前に税金を学べ ・税金を学ぶと成果が出やすい、お金が残りやすい ②気づき ・真実は事が起こってから初めて明かされる ・リーマンショックも前兆はあったが、ほとんどの人には見えない ・温泉やスポーツ施設利用も一定の条件を満たせば、医療費控除の対象になる ・現在の40-50代の老後に、制度改革で極貧になる人も ・労働市場もボーダーレス、しかし、賃金は上がらない ・首都直下型地震で物流網が寸断され、飢餓が起こる

Posted by ブクログ

2013/05/23

沈みゆく日本と共倒れになるか、この日本を飛び出して生き延びるか―。僕もこういう本はずいぶんと読んでまいりましたけれど、あまり露骨にこういうことを口にしてはならないと知ったのはつい最近の話でした。 こういった投資関係の本を読むのは、ずいぶん久しぶりのことになります。『マネー教育...

沈みゆく日本と共倒れになるか、この日本を飛び出して生き延びるか―。僕もこういう本はずいぶんと読んでまいりましたけれど、あまり露骨にこういうことを口にしてはならないと知ったのはつい最近の話でした。 こういった投資関係の本を読むのは、ずいぶん久しぶりのことになります。『マネー教育』に関する是非の声は賛否両論いろいろあったりしますが、個人的には積極推進派です。理由は単純明快、それが本当に面白いから、です。 本題からずれたので話を戻しますけれど、本書は日本破綻、「その日」がきたときに、安全に逃げのびるか、破綻に巻き込まれ路頭に迷うか。自分自身の資産をうまく守り、沈み行く国家と心中するのか?もしくは自分の力で生き残っていくのか?という話をするものでございます。 自分も何年か前に、こういう話を身内や自分の周辺の人間に『何でそんなに危機感がないんだ!!』くらいの絶叫をして相手にされない、もしくは狂人扱いをされた経緯がありますので、こういった話は文章でつづる以外のときを除いて周囲の人間には一切口を閉ざしている、というのが最近の実情でございます。 3・11を経て増税路線と国債の発行を突き進むわが国日本。そこで自分の資産をいかに増やし、守っていくのかがアドバイスとして書かれていて、そういったことに興味のある方には面白い内容かと思われます。ただ、ここに書かれていることを鵜呑みにして、そのまま実行して外国で失敗しても『自己責任』の一言で片付けられてしまいますので、ある程度の資産をお持ちの方はもう10年前からそんなことは考えて、もしくは実行しているのかもしれませんが、この国が沈んでいくのに対して付き合って自分も沈んでいくのか?もしくは自分の頭で考えて生き残っていくのか?読み終えたあとにそんなことを考えておりました。

Posted by ブクログ

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