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おもしろ地名・駅名歩き事典

村石利夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みやび出版/星雲社
発売年月日 2012/03/31
JAN 9784434165023

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商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2012/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 地名1つ見てもいろいろな歴史や読み方があって面白い。以前、NHKで放送されていた「ブラタモリ」で登場した十二社。ここは、新宿区にあり、「じゅうにそう」と読む。始めてみた時、どう読むのか分からなかった。著書では、昔は花街だったそうだ。ついでに「ブラタモリ」つながりで、古本の殿堂といえば神保町。町名の起源は、1689年(元禄2年)、幕臣の神保長治が幕府から下付された土地とある。神保と言えば、戦国時代に今の富山県に武将がいたのを思い出す。信長の野望というゲームをやっていた時にこういう武将もいたのかと思ったものだ。  現地の住民でもない限り読めない地名がある。その例として、「荷稲」がある。荷稲は高知県にあり、「川が腕(かいな)を曲げた形に似ているところからカイナの名がついたとある。「荷」で思い出したが、カルピスのCMに出ている川島海荷という名前の女優がいる。なんて読むのかと思ったら、「ウミカ」と読む。auのCMに出ている剛力彩芽同様ずいぶん珍しい名前だなと思った。  足立区にある綾瀬。もともと、綾瀬川からとった地名で、「川の急流(瀬)に、田園風景のさまざまな色、秋の紅葉など、色とりどりの風物を川面にアヤなすように映し出すと言う美しい川名」と説明がなされている。そういえば、SK=ⅡのCMに出ているあの女優も綾瀬だったな。毎日つけるとすべすべになるのかしら。  地名を巡る旅をして見るのも面白い。今回紹介した本を手にとって実際に現地を訪れたり、あるいは暇がなければネットサーフィンで旅したつもりになるのもいいかと思う。

Posted by ブクログ

2012/05/20

糊とハサミだけで作ったかとも思える本。 しかも諸説ある場合も根拠を示さずに「面白い」「読者媚」の一つを採用。

Posted by ブクログ

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