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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2012/03/17 |
JAN | 9784569678153 |
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商品レビュー
3.6
502件のお客様レビュー
話のスピード感や結末など、ストーリー展開はおもしろいと思ったものの、理子vs亜紀の構図については、理子にまったく感情移入ができなかったのはオレだけでしょうか。 結婚式で無礼千万な発言をする、部下たちの悪口に加担する、(故意でなかったとしても)人のものを勝手に壊す、別れた元カレを...
話のスピード感や結末など、ストーリー展開はおもしろいと思ったものの、理子vs亜紀の構図については、理子にまったく感情移入ができなかったのはオレだけでしょうか。 結婚式で無礼千万な発言をする、部下たちの悪口に加担する、(故意でなかったとしても)人のものを勝手に壊す、別れた元カレを追いかけて駅で張り込む…など、非常識極まりない振る舞いがあったにも関わらず、「どっちもどっち」の構図で描かれているのが腑に落ちなかった。どう考えても亜紀がえらい。 書店物、出版物を読みたいと思って手に取った。わかりやすいストーリー展開やテンポの良さが好印象だった反面、「え、そうなるの?」といった言動も見られた。続編を読もうかどうか迷い中というのが、正直な感想です。
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今年なかなか本を読める時間を作れずやっと読了。 書店を舞台にした本人関連する作品かと思い、読み始めると女性同士のどろどろしたイジメや確執などが多くなかなか進められず。 しかし、本屋や本への愛が徐々に感じ取られ、一つの目標に向かって進んでいく姿を読みたくどんどん読むスピードが上がっ...
今年なかなか本を読める時間を作れずやっと読了。 書店を舞台にした本人関連する作品かと思い、読み始めると女性同士のどろどろしたイジメや確執などが多くなかなか進められず。 しかし、本屋や本への愛が徐々に感じ取られ、一つの目標に向かって進んでいく姿を読みたくどんどん読むスピードが上がっていった。これからどうなるか続編が気になる作品でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初女性特有のドロドロした人間関係がメインなのかな、と思ったけど実は違った! 主人公たちが女性に対する男性の偏見や閉店の危機から立ち向かう姿がかっこいい。 同じ仕事を頑張っている人間として勇気づけられた。 また最初の女性同士のいざこざも、みんなそれぞれ正義があって、誰が間違っているということではないと思った。お互い歩み寄ることも大事。それって自分の至らない部分もある程度認める必要があるので勇気が必要だし時間がかかることだと思う。 でもそれを経たから主人公たちは戦えたんだと思う。 そんなことを思いながら読んだ本でした。
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