- 書籍
- 新書
アサーション入門
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アサーション入門
¥330
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.8
80件のお客様レビュー
しっかりと自分の意見を言いつつ、議論することに課題を感じていたところ、この本に辿り着きました。 自分の考えを伝えつつ、相手の考えも理解してベストな会話をするアサーション。 自分が足りていない部分がなんなのか、気をつけるべきポイントは何か、が優しい言葉で言語化されていて、素直に...
しっかりと自分の意見を言いつつ、議論することに課題を感じていたところ、この本に辿り着きました。 自分の考えを伝えつつ、相手の考えも理解してベストな会話をするアサーション。 自分が足りていない部分がなんなのか、気をつけるべきポイントは何か、が優しい言葉で言語化されていて、素直に受け入れることができました。 ・自分の中のブレーキになる考え方がアサーションを妨げる ・まずは自分の考えを頭の中で言語化し、会話の方向性を決める ・相手の状況を理解した上で、相手の状況を慮り発言する(自分と相手、両方を思いやる) ハッとさせられたのは、自分の中にある「人を傷つけてはならない」と言う考え方がアサーションを妨げるということ。 相手が嫌がることはもちろん配慮する必要はあるのだけれど、人を傷つけないことはできないのだから考えすぎない、他人の強い言葉も許容する。 私は傷つける言葉には気を付けているのですが、その点、自分が避けているワードを人から投げられるとストレスを感じてしまいます。 特に高圧的な態度はかなり苦手で、その態度を取られると黙ってしまうこともしばしば。 そんな時、相手のコミュ力を否定する言葉が頭に浮かんでしまうのですが、その人自身が重要視していることが違うだけなんだなと感じることができました。 どんなケースでも他人の意見を素直に受け入れ、自分の意見を思いやりのある言葉で言える練習をしていきたいです。
Posted by
ある方のおすすめの本として紹介されており、気になって拝読。 そもそもアサーションという言葉を知らなかったので勉強になった。後半にドラえもんの静香ちゃんの例えが出てきたところも非常にわかりやすかった。自分の感情やどんな状況でどういうコミュニケーションスタイルになりやすいか丁寧に向き...
ある方のおすすめの本として紹介されており、気になって拝読。 そもそもアサーションという言葉を知らなかったので勉強になった。後半にドラえもんの静香ちゃんの例えが出てきたところも非常にわかりやすかった。自分の感情やどんな状況でどういうコミュニケーションスタイルになりやすいか丁寧に向き合って行きたい。
Posted by
アサーションについての初めての本。 なんとなくアサーションとは自己主張をすることだとは分かる。 だけど、自分の想いを伝えることといわれても、その伝えること自体が何かつかえて言うことができない。言葉自体が出てこない場合はどうしたら良いのか全くわからなかった。 相手を変える事はできな...
アサーションについての初めての本。 なんとなくアサーションとは自己主張をすることだとは分かる。 だけど、自分の想いを伝えることといわれても、その伝えること自体が何かつかえて言うことができない。言葉自体が出てこない場合はどうしたら良いのか全くわからなかった。 相手を変える事はできないのだから自分が変わるしかない、それでWIN WINなんてできるの? なんか良いことがいっぱい書いてあるようで具体的にどうしたらよいかわからない。 この著者の人以外の本でアサーションを調べてみる。
Posted by