1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ

ジェフジャービス【著】, 小林弘人【監修・解説】, 関美和【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,980

¥220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/3(金)~5/8(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2011/11/25
JAN 9784140815137

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/3(金)~5/8(水)

パブリック

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.6

89件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/28

【要約】  インターネットの世界では、プライベートをよりパブリックにしていくことがネットの価値、自らのプレゼンス、そして安全をも高める、という主張。基本的な姿勢が楽観的であることは著者も認めており、それがなぜ悪いかというスタンス。 【ノート】 ・「自分自身のエゴの脆さが僕らの善...

【要約】  インターネットの世界では、プライベートをよりパブリックにしていくことがネットの価値、自らのプレゼンス、そして安全をも高める、という主張。基本的な姿勢が楽観的であることは著者も認めており、それがなぜ悪いかというスタンス。 【ノート】 ・「自分自身のエゴの脆さが僕らの善良な部分を奪っている」

Posted by ブクログ

2018/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者は違えど日本では3部作的な意味合いで出版されたらしきシリーズをやっと読み終えた。監修者が同じためか、同じようなトーンでまとまっており、シリーズ感が出てた。 特にシェア・パブリックに関しては、やっと世界的に社会現象と言えるほどのインパクトをここ数年でやっと生み出しているように思える。全体的にポジティブなトーンだが、インパクトが大きくなり、影響力が増すと負の部分も増加するように思える。それをただ禁止するのもなんだし、どううまくコントロールしていくか。。かな。 恒例の気になったところの抜粋。 P.71 ダンバーの定説によると、人間がもっとも安定した関係を維持できるのは150人かそこらだというのに。 P.81 完全神話は期待を膨張させ、やがて必ず失望させる。完全神話はリスクとイノベーションを遠ざけ、オープン性と発明に水を差す。完全であることは高くつく。そして完全を目指せば、必ず失敗する。 P.102 1999年に作家のダグラス・アダムスは、新聞のコラムでこんなふうに述べている。 思うに、一昔前の世代は、テレビや電話、映画、ラジオ、自動車、自転車、印刷、車輪の発明という激動のなかで生きなければならなかった。だが、私たちはその経験から学べるかもしれない。つまり、 1 生まれた時すでにこの世に存在したものはすべて、当たり前である。 2 30歳までに発明されたものはすべて、ありえないほどエキサイティングでクリエイティブであり、運が良ければそれを仕事にできる。 3 30歳行こうに発明されたものはすべて、自然の摂理に反する、文明の終わりの始まりである。本当に問題がないことが次第にわかってくるまでに、だいたい10年ぐらいかかるからだ。 P.128 ジェームス・ケアリー(コロンビア大学のジャーナリズム教授)によると、「報道期間は、パブリックに『情報を与え』るものではない。パブリックこそ報道期間に情報を与えるべkぢあ。ジャーナリズムの真の対象は、パブリックの内部で交わされる会話そのものなのだ」 P.152 ダナ・ボイドは、「プライバシーとは、情報へのアクセスをコントロールすることだけではなく、それがどのように使われ、どう解釈されるかをコントロールすることです」と言う。(採用試験の面接で、性別・人種・年齢等の情報がだいたいわかる。差別禁止法は、こうした情報を知ることを禁止するものではない。その代わり、これらの情報を、採用の不利になるように使うことを禁じる) P.207 ブログは書き物の新しいスタイルを生み出した。印刷技術がこれまでにない著作の形につながったように。それが随筆だ。フランスルネッサンスの時代にミシェル・エイケム・ド・モンテーニュは、先人の知恵を崇拝する写本の文章から解き放たれ、書くことをより現代的にで個人的なものにした。モンテーニュは、1572年から塔の書斎にこもり、自分へのさまざまな問いに答え始めた。「モンテーニュは、抽象的な答えではなく、それぞれの場合に彼がどうしたか、それをする時に彼がどう感じたかを語っています」と言うのは、モンテーニュについての本、『生き方について』を著したサラ・ベイクウェルだ。「彼は、とりたてて理由もなく、たとえば、好きなフルーツはメロンだけ、立ってセックスするより寝てするほうが好き、自分は歌が下手、と語るのです」。誰かに似てないだろうか?ブロガーだ!ツイッターユーザーだ!

Posted by ブクログ

2018/04/20

永森先生の取材に出てきたから借りてみたが、序章とちょっとで永森先生の言っていたことと似たことが出てきたのと、回りくどい文章で諦めた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品