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笑う子規

正岡子規【著】, 天野祐吉【編】, 南伸坊【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/09/08
JAN 9784480823724

笑う子規

¥660

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2023/10/27
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 鐘つけば銀杏散るなり建長寺(漱石) この数ヶ月後、柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺(子規) 「笑う子規」、2011.9発行。 ①めでたさも一茶位や雑煮餅 ②毎年よ彼岸の入に寒いのは ③行水や美人住みける裏長屋 ④秋の蚊のよろよろと来て人を刺す ⑤家にまつ女房もなし冬の風

Posted by ブクログ

2018/12/16

図書館で借りた本。 イラストレーションも、いい感じ。 俳句と言う入り口に、正岡子規さんを、身近に感じる事ができる。

Posted by ブクログ

2018/11/18

正岡子規の俳句の中から、天野祐吉さんがおかしみの強い句、笑える句を選りすぐって、句解ならぬ「それぞれの句から思い浮かんだあれこれ」を書きつけたという一冊。確かに子規にはユーモアのセンスがあると思うけれど、天野さんの「あれこれ」がそれを上回るほど粋なんだな。南伸坊さんの挿絵も絶妙で...

正岡子規の俳句の中から、天野祐吉さんがおかしみの強い句、笑える句を選りすぐって、句解ならぬ「それぞれの句から思い浮かんだあれこれ」を書きつけたという一冊。確かに子規にはユーモアのセンスがあると思うけれど、天野さんの「あれこれ」がそれを上回るほど粋なんだな。南伸坊さんの挿絵も絶妙で、思わずニヤリとしてしまう。

Posted by ブクログ

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