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伝道の書に捧げる薔薇 ハヤカワ文庫SF

ロジャー・ゼラズニイ(著者), 浅倉久志(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/07/01
JAN 9784150102159

伝道の書に捧げる薔薇

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商品レビュー

4.5

13件のお客様レビュー

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2022/04/04

村上春樹の文を読む感覚で読むなら、この本は噛めば噛むほど味の出るメタファーのスルメ。 デニスルヘインの文を読む感覚で読むなら、この本は圧倒的文章美。カッコ良ければヨシ。 後者の読み方をすすめる

Posted by ブクログ

2021/05/16

SF。短編集。 初めての作家。 以前からタイトルだけは知っていたが、本当にセンスの良いタイトル。 作品としては、面白い作品も、よく分からない作品もあり、雰囲気も様々。裏表紙の説明通りバラエティ豊か。 長めの作品の方が面白かった印象。 表題作、「十二月の鍵」「この死すべき山」「超緩...

SF。短編集。 初めての作家。 以前からタイトルだけは知っていたが、本当にセンスの良いタイトル。 作品としては、面白い作品も、よく分からない作品もあり、雰囲気も様々。裏表紙の説明通りバラエティ豊か。 長めの作品の方が面白かった印象。 表題作、「十二月の鍵」「この死すべき山」「超緩慢な国王たち」が好き。☆3.5。

Posted by ブクログ

2020/02/02

ゼラズニイ再発見! 長編読んで、いままでピンとこなかったゼラズニイの60年代短編集。 実はおもしろかったんだな。サイエンスはないけれど、詩的で神話的な題材が多い感じです。というとファンタジーに流れるのは必然なのかもしれません。アンバー・シリーズに挑戦してみるか? その前にコンラ...

ゼラズニイ再発見! 長編読んで、いままでピンとこなかったゼラズニイの60年代短編集。 実はおもしろかったんだな。サイエンスはないけれど、詩的で神話的な題材が多い感じです。というとファンタジーに流れるのは必然なのかもしれません。アンバー・シリーズに挑戦してみるか? その前にコンラッド再挑戦かな。

Posted by ブクログ

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