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カデンツァ(1) 青の軌跡 番外編 リンクスロマンス

久能千明【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2011/02/28
JAN 9784344821781

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2016/02/22

「クリスタル・クラウン」で出ていた成長した植物学者アーイシャが三四郎を雇うお話。アーイシャは三四郎が初恋なので、もしかしたら・・・あわや浮気!?と思ったのですが、きっぱり三四郎はアーイシャを振ってしま また、「タイトロープダンサー」で語られなかった、三四郎がどうやってカイのもとへ...

「クリスタル・クラウン」で出ていた成長した植物学者アーイシャが三四郎を雇うお話。アーイシャは三四郎が初恋なので、もしかしたら・・・あわや浮気!?と思ったのですが、きっぱり三四郎はアーイシャを振ってしま また、「タイトロープダンサー」で語られなかった、三四郎がどうやってカイのもとへ戻ってきたのか、二人がその後どんな会話を交わしたのか・・・というお話し。カイが三四郎の生死が分からない間、どんな気持ちでいたのか・・・がわかります。 レビュー →http://soranekotan.blog.jp/archives/1719032.html

Posted by ブクログ

2014/04/22

外伝だけど、本編より好きかも、、、すっかり忘れていたアーイシャの成長と変わらない三四郎の態度の「Ever Green」は短いながらも素敵だし、本編ラストの続き?の『それから』でやっと物語が完結した感じがした。

Posted by ブクログ

2014/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

青の軌跡シリーズの番外編。 文字通り本編の補足のストーリーが2本。 1本目は本編に登場した可愛らしい少年アーイシャ、彼と三四郎の話。 何よりアーイシャの外見的な成長に驚かされた。 まさか三四郎と同じくらいの体格に育ってしまうとは。 メインは昇華されないまま育ち続けたアーイシャの恋について。 穏便でない事件を柱に展開し、収束する。 まあここまで読んで来ている読者にとっては、妥当と言うか納得の結末 だったと思った。 このアーイシャにタイトロープダンサー後のカイと三四郎を見せたい と 思ってしまう自分はドSなんだろーか。 2本目はタイトロープダンサー直後のジュール・ベルヌ。 三四郎がどう動いてジュール・ベルヌまで戻って来たのか、一番気に なる部分は明かされなかった。 でもだからと言って不満な訳では無く、勝手にこの後の伏線になると いいなあ等と思ってしまった。 どうやって助かったのか、は描かれている。 痛々しくも生命力ある三四郎ならでは。 この辺りを本編で書いて欲しかったと言う意見が多いようだが、自分は あれはあれで書かれないからこそ良かったんじゃないかと思う。 ストーリーはカイが帰って来た三四郎を実感するまでの話。 個人的にロードとカイのシーンがものすごく好きである。 少ない登場人物の中で、余り目立って言葉を発さなかったロードが 如何に厚みがあり大きな人物なのか、改めて知る事が出来る。 そして何よりも嬉しかったのは、ずっと疲労困憊、衰弱、心身共に限界が 近い状態であると表現されてばかりだったカイの眠り。 三四郎の腕の中で本当の意味で安眠を得る事が出来て、読んでいる こっちまで幸せな気持ちになれる事請け合い。 珍しく(と言うか初めて?)ラブラブな2人を感じられてほっこりした。 『カデンツァ』は既に3巻まで発刊されているので、これから続きを楽しく 読みたいと思う。

Posted by ブクログ

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