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私は生まれなおしている 日記とノート1947-1963

スーザンソンタグ【著】, デイヴィッドリーフ【編】, 木幡和枝【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2010/12/19
JAN 9784309205540

私は生まれなおしている

¥2,475

商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2019/04/16

半分くらい読んだ。背景を知らずに、断片だけを読んでも、見えてくるものはあまりない。ソンタグの他の著作をある程度読んで、その思想に触れた後であれば、おもしろく読めるのかもしれないが、まだ1.5冊しか読んでいないので、「よく分からない。何も掴めない」という感想のみ。17歳の時に、アン...

半分くらい読んだ。背景を知らずに、断片だけを読んでも、見えてくるものはあまりない。ソンタグの他の著作をある程度読んで、その思想に触れた後であれば、おもしろく読めるのかもしれないが、まだ1.5冊しか読んでいないので、「よく分からない。何も掴めない」という感想のみ。17歳の時に、アントニア・ホワイトの『五月の霜』を読んだとの記述があり、少女小説も読んだのか、と親近感を持った。

Posted by ブクログ

2019/02/21

寝る前にぱらぱらと読んでいる。早熟な知性に驚いている。自分の性や恋愛を知と結びつけているあたり、格好いい。対人間で大きく揺れる心情が言葉に乱れとして表れているところがある。共感したりしている。

Posted by ブクログ

2014/01/28

この14歳から30歳までの日記には、彼女の娘、妻、母、恋人としての葛藤が綴られていて、思い当たることも多かった。だが勿論それだけには留まらず、膨大な読書と思索と啓発の日々からは、珠玉の言葉も生まれ、読み手をも啓発に引き込む。正気を保つ為に感覚を鈍麻させて生きることもあった少女が、...

この14歳から30歳までの日記には、彼女の娘、妻、母、恋人としての葛藤が綴られていて、思い当たることも多かった。だが勿論それだけには留まらず、膨大な読書と思索と啓発の日々からは、珠玉の言葉も生まれ、読み手をも啓発に引き込む。正気を保つ為に感覚を鈍麻させて生きることもあった少女が、自らを危険にさらしてまで、神経を開放させようとする姿には、胸うたれ刺激を受けた。

Posted by ブクログ

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