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戦中派不戦日記 山田風太郎ベストコレクション 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/10/22 |
JAN | 9784041356586 |
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戦中派不戦日記
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戦中派不戦日記
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
ほんの75年前ということに驚きを禁じ得ない。もし自分がその時代にいたら間違いなく戦争推進派だったと思う。怖い話しだ。
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昭和20年元旦から大晦日までの日記を原文ママに書籍化したものである。東京大空襲、疎開、敗戦、進駐軍…。東京にも死が身近にあったその時の描写が生々しく目に浮かぶ。自分が大人になって戦争関連の書に触れるに連れ、戦中、戦前の日本は思想、言論において成熟した社会だった印象が強くなる。逆に...
昭和20年元旦から大晦日までの日記を原文ママに書籍化したものである。東京大空襲、疎開、敗戦、進駐軍…。東京にも死が身近にあったその時の描写が生々しく目に浮かぶ。自分が大人になって戦争関連の書に触れるに連れ、戦中、戦前の日本は思想、言論において成熟した社会だった印象が強くなる。逆に言えば子供の頃から見聞きさせられてきた戦争時の「日本」はネガティブな印象操作の賜物なのではなかろうか。
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戦時中のB29来襲の恐ろしさやポツダム受託後の行動など軍人ではない角度での描写であり、感情がありありと書かれていて興味深い。
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