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梅棹忠夫語る 日経プレミアシリーズ

梅棹忠夫【語り手】, 小山修三【聞き手】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2010/09/15
JAN 9784532260972

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梅棹忠夫語る

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商品レビュー

3.5

36件のお客様レビュー

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2019/11/03

梅棹忠夫の人生の「あとがき」。 もしかしたら氏のどこかの著作に書かれているのかもしれないけれど、 「中国を信用したらアカン」 「インテリ道=近代の武士道(=漢字・形式主義・・・)」 「放送とのかかわり方」 あたりが「梅棹忠夫の考え方、生き方」として個人的に新しい情報だった。 ...

梅棹忠夫の人生の「あとがき」。 もしかしたら氏のどこかの著作に書かれているのかもしれないけれど、 「中国を信用したらアカン」 「インテリ道=近代の武士道(=漢字・形式主義・・・)」 「放送とのかかわり方」 あたりが「梅棹忠夫の考え方、生き方」として個人的に新しい情報だった。 次は桑原武夫、中尾佐助を読んでみたい。

Posted by ブクログ

2018/10/12

「知の探検家」の最後の言葉であり、歴史である。 自らを「アジテーター」と言う氏からの現代のわれわれへの応援が聞こえてくる。 映像を拝見したことはないが、関西弁(京都弁?)の語り口によって、より一層親しみが湧く。 「知的生産の技術」しか存じ上げなかったが、それは単なる(ほんのわずか...

「知の探検家」の最後の言葉であり、歴史である。 自らを「アジテーター」と言う氏からの現代のわれわれへの応援が聞こえてくる。 映像を拝見したことはないが、関西弁(京都弁?)の語り口によって、より一層親しみが湧く。 「知的生産の技術」しか存じ上げなかったが、それは単なる(ほんのわずかな)一面に過ぎないということがわかって、よかったと思う。 昨年2010年に90歳で亡くなったということは、祖父とほぼ同年代であったのかと思うと、とても驚かされる。 [more] (目次)) 第1章 君、それ自分で確かめたか? 第2章 文章は誰が読んでもわかるように書く―記録と記憶の技術(1) 第3章 メモ/スケッチと写真を使い分ける―記録と記憶の技術(2) 第4章 情報は分類せずに配列せよ―記録と記憶の技術(3) 第5章 空想こそ学問の原点 第6章 学問とは最高の道楽である 第7章 知識人のマナー 第8章 できない人間ほど権威をかざす 第9章 生きることは挫折の連続である エピローグ つねに未知なるものにあこがれてきた

Posted by ブクログ

2018/10/09

梅棹忠夫氏最後のインタビュー。 とても力強い内容。知的生産の技術のフォロー的な側面もあるし、梅棹忠夫氏の歴史を(簡単ではあるが)たどれる一冊。 やはり並外れている人は、並外れているんだなというトートロジー的感想を持った。

Posted by ブクログ

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