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ガラパゴスでいいじゃない(Part2) 人生2割がちょうどいい

岡康道, 小田嶋隆【著】

定価 ¥1,571

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/08/26
JAN 9784062164412

ガラパゴスでいいじゃない(Part2)

¥935

商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

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2015/04/30

日経ビジネスオンラインでの連載をまとめた「人生2割がちょうどいい」の第二弾。高校〜大学の同級生である二人の息の合った対談だが、逆にその進学校〜早稲田という一種の閉じた空間の中での閉鎖的な会話に陥りがち。両者とも好きな書き手なんだけれども…。特に岡さんは広告の切れ味やけれん味が薄れ...

日経ビジネスオンラインでの連載をまとめた「人生2割がちょうどいい」の第二弾。高校〜大学の同級生である二人の息の合った対談だが、逆にその進学校〜早稲田という一種の閉じた空間の中での閉鎖的な会話に陥りがち。両者とも好きな書き手なんだけれども…。特に岡さんは広告の切れ味やけれん味が薄れてなんだか魅力を感じなくなってしまった。うーん。

Posted by ブクログ

2015/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

岡氏は電通のCMプランナーとして数々のヒットを飛ばした方、小田嶋氏はコラムニストで有名だ。この二人が東京の名門小石川高校で同級生であったことからの対談本。内容は政治経済から仕事やスポーツまで幅広い。印象深い話としては、岡氏がニューヨークのヴィダルサスーンで散髪したときに鋏で耳を切られて5針も縫うことになった。しかもしっかり散髪代金も請求された。これは訴訟を起こせば大金が取れるのではないかと盛り上がり、(アメリカの老婦人がマクドナルドのコーヒーで火傷をして300万ドル勝ち取ったのは有名だ)国際弁護士に相談した。しかし弁護士が言うにはマクドナルドの件は原告がアングロサクソンの老婦人であったから勝てたのであって、日本人がそんな訴訟をしても勝訴する見込みは無いと言われたそうだ。現実は恐ろしいものだ。それとアメリカの医者は有色人種に限るらしいです。(白人はほとんどが親のコネで医者になっている為)

Posted by ブクログ

2013/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○クリエイティブ・ディレクターで「TUGBOAT」代表の岡康道氏とコラムニストの小田嶋隆氏との対談本。第2作目 ○1作目同様、高校、大学の同級生の二人が人生にまつわる様々なトピックをテーマに、各々が言いたいことをいうというもの。 ○相変わらず面白い。

Posted by ブクログ

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