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とまどい関ヶ原

岩井三四二【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2010/08/11
JAN 9784569790992

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2021/11/14

家康でも三成でも無い脇役達の関ヶ原。家老、兵卒、小大名、後継候補。それぞれの立場で知恵を絞り天下分け目の大戦を乗り切ろうと奮闘する。

Posted by ブクログ

2014/08/04

関ヶ原といえば「三成VS家康」というのが王道だが、これはその周囲の、なかなかスポットが当たらない武将たちを描いている。 特に印象に残ったのは「松の丸燃ゆ」。鳥居元忠といえば、伏見城で奮戦した忠義の将というイメージが強いが、初めから討死覚悟というスタイルは、なるほど一般の(というの...

関ヶ原といえば「三成VS家康」というのが王道だが、これはその周囲の、なかなかスポットが当たらない武将たちを描いている。 特に印象に残ったのは「松の丸燃ゆ」。鳥居元忠といえば、伏見城で奮戦した忠義の将というイメージが強いが、初めから討死覚悟というスタイルは、なるほど一般の(というのもおかしいかもしれないが)兵卒にとってはいい迷惑だったのかもしれない。新たな面から関ヶ原を見ることが出来る、面白い短編集だった。

Posted by ブクログ

2013/06/06

関ヶ原の戦いに翻弄された武将たちのお話。 戦自体では無く、安国寺恵瓊、吉川広家、秀忠と大久保忠隣、石川光吉などその周囲を取り巻く武将たちのエピソードが中心となって描かれています。 誰が敵か味方かわからない、そんな状況がコミカルに書かれていて非常に読みやすいです。 個人的におすす...

関ヶ原の戦いに翻弄された武将たちのお話。 戦自体では無く、安国寺恵瓊、吉川広家、秀忠と大久保忠隣、石川光吉などその周囲を取り巻く武将たちのエピソードが中心となって描かれています。 誰が敵か味方かわからない、そんな状況がコミカルに書かれていて非常に読みやすいです。 個人的におすすめしたいのは石川光吉と犬山城を主題とした「日本一幸運な城の話」! 光吉を始め、稲葉貞通・典通父子、 加藤貞泰、関一政、竹中重門など、犬山城を任された武将たちの境遇やそれぞれの立ち振る舞いがらしくて面白いです。竹中家好きとしては重門と貞泰が仲良さげで嬉しかったです。竹中好きの方は是非に!

Posted by ブクログ

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