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白鳥異伝(上) 徳間文庫

荻原規子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2010/07/01
JAN 9784198931841

白鳥異伝(上)

¥330

商品レビュー

4.3

49件のお客様レビュー

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2022/10/04

あー!前作にも増してキャラ萌えが激しい! 菅流とか…ニクイな〜 ブレイブ・ストーリー(いや、八犬伝?)のような冒険譚になってきた!

Posted by ブクログ

2020/11/19

遠子(とおこ)と小倶那(おぐな)の暮らす三野に、まほろばから大碓皇子(おおうすのみこ)がやってきます。彼はまほろばの大王の命を受けて、勾玉の力を受け継ぐ橘の明姫(あかるひめ)を大王の妃に迎えるためにやってきたのです。しかし大碓皇子は、小倶那が自分にそっくりであることを知り、彼を自...

遠子(とおこ)と小倶那(おぐな)の暮らす三野に、まほろばから大碓皇子(おおうすのみこ)がやってきます。彼はまほろばの大王の命を受けて、勾玉の力を受け継ぐ橘の明姫(あかるひめ)を大王の妃に迎えるためにやってきたのです。しかし大碓皇子は、小倶那が自分にそっくりであることを知り、彼を自分の御影人として引き取ることにします。こうして小倶那は、遠子のもとから去ることになります。 やがて大碓皇子は、明姫への愛を抑えられず、大王に対する反乱をくわだてます。大碓皇子の御影人として小碓(こうす)という名をさずかった小倶那は、みずからの身を挺して皇子を守ろうとしますが、その結果彼は大王の妹である百襲姫(ももそひめ)から、自身の出征の秘密を知らされ、彼女のみちびきで「大蛇の剣」の力をみずからの身に宿すことになります。 ヤマトタケル伝説に着想を得たファンタジー作品です。遠子と小倶那が数奇な運命に翻弄されながらも、おたがいに相手への想いを強くもちつづけるすがたが魅力的にえがかれているように感じました。

Posted by ブクログ

2020/08/29

空色勾玉より砕けた表現が多く、軽快なテンポで読みやすいと感じた。 ただ、大碓皇子とオグナのやり取りに感情移入できなくて、モヤモヤが残った。 シリーズ物らしいので、今後物語がどう繋がるのか楽しみ。

Posted by ブクログ

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