1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

ホワイト・ティーは映画のあとで お茶と探偵 9 RHブックス・プラス

ローラチャイルズ【著】, 東野さやか【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥924

¥220 定価より704円(76%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 武田ランダムハウスジャパン
発売年月日 2010/06/10
JAN 9784270103500

ホワイト・ティーは映画のあとで

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/04/06

ローラ・チャイルズの「お茶と探偵シリーズ」の第9弾! 町の歴史ある劇場のリニューアルオープンに合わせて、映画祭が開催されることになりました。 しかしその開幕式で、有名監督の一人が殺害されてしまいます。 町の有力者から調査を依頼されたセオドシアは、審査員として映画祭に潜り込む...

ローラ・チャイルズの「お茶と探偵シリーズ」の第9弾! 町の歴史ある劇場のリニューアルオープンに合わせて、映画祭が開催されることになりました。 しかしその開幕式で、有名監督の一人が殺害されてしまいます。 町の有力者から調査を依頼されたセオドシアは、審査員として映画祭に潜り込むことに。 探偵、審査員、ティーショップの経営と大忙しですが、さすがのバイタリティーでこなしていきます! 果たして犯人は誰なのか、映画祭はどうなるのか。 映画祭の華やかさの裏で、さまざまな思惑が絡みあうティーミステリです。 映画祭がメインのお話ですが、主人公セオドシアの経営するインディゴ・ティーショップの描写も相変わらず満載です。 映画祭に絡んだイベントが開催されるなど、普段よりもいっそう華やかに飾り付けられた店内の描写にはうっとりしてしまいます。 シェフのヘイリーが作り出すメニューと、マスター・ティーブレンダーのドレイトンの淹れるお茶は実際に味わいたいものばかり。 料理の描写としては、映画祭の海鮮ビュッフェの描写も魅力的です。 ミステリとしては、主に動機を探っていくパターンで、正直やや物足りなかったです。 突然真相が判明してしまうので、読む側は推理をせずに世界観や話の展開を楽しむのがいいと思います。 作中には降霊会や息をのむアクションシーンなどもあり、場面転換が多いのが楽しかったです。 ◇おすすめポイント  ・映画祭の華やかさ  ・インディゴ・ティーショップのうっとりする描写  ・お茶や料理がおいしそう ◇こんな方におすすめ!  ・ドレスアップが好き  ・お茶が大好き  ・バイタリティーあふれる女性に憧れる

Posted by ブクログ

2017/10/27

お茶と探偵シリーズ第九弾。 今回の舞台は映画祭。 華やかなのは良いけど、 シーフードブッフェのエビやカニの乗せられたクラッシュアイスの下から死体が発見されるのは、ちょっとやりすぎかな。 前回に急流に引き続き、ティー・ブレンダーのドレイトンが沼地に落ちるという激しいアクション。...

お茶と探偵シリーズ第九弾。 今回の舞台は映画祭。 華やかなのは良いけど、 シーフードブッフェのエビやカニの乗せられたクラッシュアイスの下から死体が発見されるのは、ちょっとやりすぎかな。 前回に急流に引き続き、ティー・ブレンダーのドレイトンが沼地に落ちるという激しいアクション。 冒頭では頭を殴られて流血してるし、もうちょっといたわってあげて。

Posted by ブクログ

2010/12/02

チャールストン映画祭の最中に起きた殺人事件、その唯一の証人になってしまったセオ。今までにない店の忙しさの中、映画の審査員、そして探偵役までこなすことに。いつもよりゴージャスな服、メニューになっている。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品