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ゲッタウェイ 角川文庫

ジム・トンプスン(著者), 高見浩(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング
発売年月日 1994/04/01
JAN 9784042350019

ゲッタウェイ

¥495

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2017/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

銀行強盗の夫婦が犯行後、仲間を殺して逃走する。しかし、その仲間は死んでおらず、ふたりを追い詰める。同時に警察にも追われメキシコを目指して逃避行が始まる。メキシコに逃れたあとの展開が印象的で、こちらのほうが心に残る。

Posted by ブクログ

2012/07/19

ジム・トンプスンばっかり読んでいたけど、これが最後の1冊。ジム・トンプスンの小説のラストはいつもすごいと思っていたけど、このラストのところでもびっくり、というか、あ~あ、と慨嘆してしまった。サム・ペキンパー監督の「ゲッタウェイ」をずっと前に見たけど、主人公のドクが切れる男だという...

ジム・トンプスンばっかり読んでいたけど、これが最後の1冊。ジム・トンプスンの小説のラストはいつもすごいと思っていたけど、このラストのところでもびっくり、というか、あ~あ、と慨嘆してしまった。サム・ペキンパー監督の「ゲッタウェイ」をずっと前に見たけど、主人公のドクが切れる男だという以外は映画と小説の共通点は少ない。この小説から、よくペキンパーはあの映画を作ったと思う。映画そのものはなかなかよかったけど・・・

Posted by ブクログ

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