1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶 戦争の経験を問う

成田龍一【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥3,080

¥1,815 定価より1,265円(41%)おトク

獲得ポイント16P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/11(土)~5/16(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/02/23
JAN 9784000283830

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/11(土)~5/16(木)

「戦争経験」の戦後史

¥1,815

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/10/14

[ 内容 ] 戦争とどう向き合い、受けとめるか―戦後、人々は直接的な体験の有無にかかわらず、戦争との距離をはかることによって自らのアイデンティティを確認し、主体を形成してきた。 敗戦からの時間的経過にともない、また社会状況に応じても変容してゆく戦争についての語りの特徴の変遷をたど...

[ 内容 ] 戦争とどう向き合い、受けとめるか―戦後、人々は直接的な体験の有無にかかわらず、戦争との距離をはかることによって自らのアイデンティティを確認し、主体を形成してきた。 敗戦からの時間的経過にともない、また社会状況に応じても変容してゆく戦争についての語りの特徴の変遷をたどりながら、戦後日本社会の特質に迫る。 [ 目次 ] 序章 「戦後」後からの問い(問い直される戦争と戦後;戦後における戦争の語り ほか) 第1章 「状況」としての戦争―一九三一‐一九四五(中国での戦争;一二月八日の転換) 第2章 「体験」としての戦争―一九四五‐一九六五(「体験」としての戦記;「体験」としての「引揚げ」と「抑留」 ほか) 第3章 「証言」としての戦争―一九六五‐一九九〇(書き換えられる「戦記」;あらたな「引揚げ」記、あらたな「抑留」記 ほか) 第4章 「記憶」としての戦争―一九九〇‐(「記憶」の時代のはじまり;「記憶」の時代の戦記・戦争文学 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2010/03/22

2010.03.21 日本経済新聞で紹介されました。 2010.04.18 朝日新聞に紹介されました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品