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コララインとボタンの魔女 角川文庫

ニールゲイマン【著】, 金原瑞人, 中村浩美【訳】

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定価 ¥523

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/01/22
JAN 9784042971047

コララインとボタンの魔女

¥440

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2011/02/01

勇気

コララインに励まされました。 怖くない、怖くない、わたしは冒険家。って。 ほどよくワクワク。

まるしん

2018/12/25

父親の勇気に対する言及には納得。読む子供たちに自分たちで考えさせ、解釈させる余地をバランス良く残しているところが好印象。楽しめました。

Posted by ブクログ

2015/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とっても好きなお話。”ドアの向こうの異世界”の冒険を書いている。 そのドアはいつも開いているわけではなく、何かのきっかけで選ばれた者にだけ開く。今回はコララインという少女。 ママもパパもかまってくれない、しかも越してきてまもないので友達もいない。まもなく始まる新しい学校での生活も気がかりだ。洋館のアパートメントの他の住人は変人ばかり。 そんなコララインの心の隙をつくようにして、冥界の扉が開くのだ。 とても不気味で不思議、しかしコララインの勇敢なキャラクターがあるので陰鬱ではない。 現実世界に魔女の”赤い爪の白く長い指”の手がコララインを追いかけてやってくるところ、けっこう怖い。 この手とコララインの戦いが面白い。 くせになる不気味さ。

Posted by ブクログ

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