1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

吉原花魁 歴史・時代アンソロジー 角川文庫16030

アンソロジー(著者), 藤沢周平(著者), 隆慶一郎(著者), 平岩弓枝(著者), 宇江佐真理(著者), 松井今朝子(著者), 杉本章子(著者), 山田風太郎(著者), 南原幹雄(著者), 縄田一男(編者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥748

¥220 定価より528円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/12/24
JAN 9784043671069

吉原花魁

¥220

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/01/04

8編のアンソロジー。 どれもそれなりに読ませてくれたし、特に花魁モノは大好きで良く読むのだけど、 今回はどれも特に印象に残る感じではなかった。

Posted by ブクログ

2014/11/27

吉原を舞台にしたアンソロジー。 ミステリチックな話が多かった。 アンソロジーは一冊で何人もの人の物語が読めるからお得感があって好き。

Posted by ブクログ

2014/08/03

杉本章子氏の作品が読みたくて選書した。彼女の作品『はやり正月の心中』が収められており、この結末が一番辛い。吉原で心中すると、その場に書置き、いわば遺書がなければ客が煽った無理心中とみなされ、その遺族は楼の損金を支払わなければならないとのこと。こうした吉原ならではの慣例なども考証の...

杉本章子氏の作品が読みたくて選書した。彼女の作品『はやり正月の心中』が収められており、この結末が一番辛い。吉原で心中すると、その場に書置き、いわば遺書がなければ客が煽った無理心中とみなされ、その遺族は楼の損金を支払わなければならないとのこと。こうした吉原ならではの慣例なども考証のうえで著されているのだろう。今はなき吉原遊廓は遠い歴史の中に存在したように思えるが、親の若き時代には残っていたのだ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品