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烏金 光文社時代小説文庫

西條奈加【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/12/07
JAN 9784334747022

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商品レビュー

4

30件のお客様レビュー

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2024/02/09

江戸時代のお金回りがわかった気になれる。 朝借りて、それを元手に商売して、夜に返す。 まさにその日暮らしな人たちが普通、というのは現代の貯めなきゃ、運用しなきゃ、という考えからすると恐ろしいことだな。 浅吉がやりくりする手際の良さ、見習いたい… 算数、数学って学生時代は役に立た...

江戸時代のお金回りがわかった気になれる。 朝借りて、それを元手に商売して、夜に返す。 まさにその日暮らしな人たちが普通、というのは現代の貯めなきゃ、運用しなきゃ、という考えからすると恐ろしいことだな。 浅吉がやりくりする手際の良さ、見習いたい… 算数、数学って学生時代は役に立たないじゃんって言われること多いけど、やっぱり大事だよな。 読み書きも、学べるだけありがたい。 はむ・はたる、続きをすぐに読みました。 こちらも引き続きの面白さ。

Posted by ブクログ

2024/02/03

一昼夜金を高利で借りて返すのを烏金という事を恥ずかしながら初めて知りました。 お吟婆さんと浅吉のお話、痛快に進んでいくけれど、終盤になって成程そうだったのかという種明かし。 色々あったもののハッピーエンド、時代人情話はこうじゃなくちゃいけない。

Posted by ブクログ

2024/01/12

明烏のカァで借りて夕方のカァで返すことを烏金といい、こんな日銭貸しの因業な金貸し婆お吟と、そこに押しかけて金貸し業の手伝いをする浅吉。 貧乏な江戸の庶民を相手にして、ハートフルな展開が繰り広げられる。

Posted by ブクログ

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