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食べ物連載 くいいじ(上巻)

安野モヨコ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/11/25
JAN 9784163708706

食べ物連載 くいいじ(上巻)

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商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

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2018/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(2018/10/4読了) 文庫化されたのを見て気になってた本。私が図書館で借りたのは、文庫でもなく、こんなに可愛い装丁のではない本。だけど、発行と上下巻に分かれていることが同じ。 「くいいじ」というタイトルに惹かれたのは、自分も食べることが好きというより、くいいじが張っていると思うから。作中に、童話のおおきなかぶから、力を合わせることを学ぶところ、安野さんは食べ物としての大きなかぶを記憶しているという。ヘンゼルとグレーテルの話で、パン屑やお菓子の家に気持ちが傾いていた私と重なる。 さらに、食べ物のことを考え出すと止まらなかったり。 安野さんはお料理下手と謙遜されてるけど、安野さんが下手なら、私の作っているものはお料理ではない。やっぱり、食べ物の本を出す人は、お上手なのだと思います。 続けて下巻を読みます。 (内容) どうにも止まらない自らの「喰い意地」を描いた、安野モヨコ初の食べ物エッセイ集。

Posted by ブクログ

2017/11/28

安野さんの断食話に妙に納得。 断食後とてつもなく食べたい欲求が沸いてきたら、食べるのでなくバカみたいに調べるとと欲求が満たされて、満足する。 私は、大学生の時猛烈にスープカレーにハマり、週5ペースで食べていたので、バイト先でカレー好きの同僚と美味しいカレーを求めて札幌を巡りました...

安野さんの断食話に妙に納得。 断食後とてつもなく食べたい欲求が沸いてきたら、食べるのでなくバカみたいに調べるとと欲求が満たされて、満足する。 私は、大学生の時猛烈にスープカレーにハマり、週5ペースで食べていたので、バイト先でカレー好きの同僚と美味しいカレーを求めて札幌を巡りました。もちろん今でもカレーは好きですが、寝ても覚めても食べたいと思う程の情熱は無くなってしまいました。あの時欲望のままにカレーへの探求を進めたから、現在カレー欲は人並みになったんだろうなと納得しました。 とにかく私は、ハンバーガーが食べたくなりました。食べることが好きな人には、共感できる内容です。

Posted by ブクログ

2017/03/08

たまたま図書館で借りたら安野さんのサイン付きで嬉しかったです。 ほんの装丁が好き。料理評論家でもグルメでもないという前置きも好き。 私もグルメではないけど私なりの食に対する決まりというか、譲れない好みのようなものがあるので共感できました。

Posted by ブクログ

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