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「子供のために」を疑う 10代の子供を伸ばす7つの知恵 朝日新書

二神能基【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2009/09/11
JAN 9784022732972

「子供のために」を疑う

¥110

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/07/30

学習塾経営から、引きこもり支援をするようになった教育者による親子論。 親子関係の観察、分析が優れており、今風の親子が目に浮かぶよう。子によかれ、がこじれてしまう、親自身も気づかない機微などがよく描かれ、ほぐされていく。 ごまかしのない親子論に爽やかな読後感。

Posted by ブクログ

2013/04/22

読み始めたとき、よくあるハウトゥ本かと思ったけれど違いました。 支援活動と、自らの子育てを通して得た著者のアドバイスは、参考になります。 あとがきを読んで、暖かい人だと感じました。

Posted by ブクログ

2011/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 3歳までは王様のように大切に、7歳から12歳までは召使いのように訓練し、15歳からは自主性を尊重して育てる。 たとえば、このインドの格言のような知恵が、今の日本の子育てには失われてしまっている。 4000組の親子を見てきた著者が語る、肩の力を抜いて、子供を伸ばす7つの知恵。 [ 目次 ] 第1章 中学受験の勉強は、「小学6年生から」で充分―子供を燃え尽きさせない、賢い進路選択(2009年春の大学入試結果が示した変化;子供に中学受験をさせる目的は? ほか) 第2章 親子の日常会話と生活習慣―何気ない日々のやりとりを点検してみる(親の何気ない一言が子供に与えるインパクト;子供をリラックスさせる口ぐせ、ストレスを与える口ぐせ ほか) 第3章 親子間のトラブルにどう対処するか―思春期の親子問題に「簡単な解決法」などない(子供の口答えは親離れの1つ;親がオロオロしてはいけない ほか) 第4章 子供を襲うトラブルへの知恵ある対応―友達関係、いじめ、不登校、ニート(子供の何を成長ととらえるか;「友達と気まずくなった」と言われたら ほか) 第5章 親「以外」の人生も楽しんでますか?―子供を伸ばす親、ダメにする親(「理想の家族」像の押し売り;親が多様な価値観に触れているか ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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