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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 英治出版 |
発売年月日 | 2009/08/17 |
JAN | 9784862760609 |
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商品レビュー
3.7
82件のお客様レビュー
面白かった。 医者やソーシャルワーカーなど正にヘルプする人向けだが、会社のスタッフ部門がライン部門に対するアプローチや人を支援する場面全般に適用できる。
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「問いかける技術ー確かな人間関係と優れた組織をつくる」からの流れ、本著者の著作は2冊目だ。 なるほど、著者は「プロセス・コンサルテーション」を開発・実践してきた組織心理学の第一人者だ。 クライアントは一段低い位置(ワン・ダウン)にいて、支援者は一段高い位置(ワン・アップ)に...
「問いかける技術ー確かな人間関係と優れた組織をつくる」からの流れ、本著者の著作は2冊目だ。 なるほど、著者は「プロセス・コンサルテーション」を開発・実践してきた組織心理学の第一人者だ。 クライアントは一段低い位置(ワン・ダウン)にいて、支援者は一段高い位置(ワン・アップ)にいる。この力の不均衡がクライアントと支援者の双方の関係をうまくいかなくする。支援者は常にワン・ダウンすることを意識し、クラアントと対等な立場でクライアントに依存、信頼してもいいのだという安心感を与えることが望まれると。 そこで意識するといいのが「控えめな問いかけ」、クライアントに主導権をとってもらいながら能動的に解決する立場を取り戻し、自信を持たせ、そして支援者と協力できる状態にすることだ。クライアントに力の不均衡を感じさせない関係がさらに良い支援につながるということだ。
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1.自分の行っていることがしっかりと人の役に立っているのかを科学的視点から分析したくなったので読みました。 2.本書は組織心理学の祖として活躍している著者が「人を助けること」についてどのような考えなのかを述べています。 人を助ける=支援というキーワードを紐解きながら、日常でのシ...
1.自分の行っていることがしっかりと人の役に立っているのかを科学的視点から分析したくなったので読みました。 2.本書は組織心理学の祖として活躍している著者が「人を助けること」についてどのような考えなのかを述べています。 人を助ける=支援というキーワードを紐解きながら、日常でのシーンを事例にして役に立っているケースと経っていないケースを比較しています。 役に立っている状態には必ず7つの原則が守られており、それを保つために4つの問いかけの順番を守っています。本書ではその原理原則とともになぜ役に立たない支援が出てしまうのかも述べています。 3.日常を振り返ると「問いかけの数」が少ないことに気づきました。ほんの少しの質問で分かった気になる。事前調査であらかた理解した気になるということが往々にしてありました。調べることは当たり前ですが、当事者に直接話を聞いて検証するという行為をしっかり踏んでいかないといけないのだと感じました。 大切なのは自分が何を話すかではなく「何を問うか」だと思いました。
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