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ちんちん千鳥のなく声は
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ちんちん千鳥のなく声は
¥385
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
あたまとおしりとふくろうのところとを読む とても面白いけども、基本的には様々な例、というところなので、何か気になる鳥とかがあったらその都度、開いてみよう 必ずしも一気に読む必要はない本だと思う 何度も時間かけてつまんでいこう
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[ 内容 ] 万葉集から童謡まで、歴史をたどればユニークな鳴き声がいっぱい、日本人と鳥との愛情あふれる関係が見えてくる。 楽しさ満載の日本語史。 [ 目次 ] 嬶嬶とよびわたる―カラス ほほうほほうもほめことば―ウグイス 仏壇に本尊かけたか―ホトトギス ひいる盗人とさけべば―ト...
[ 内容 ] 万葉集から童謡まで、歴史をたどればユニークな鳴き声がいっぱい、日本人と鳥との愛情あふれる関係が見えてくる。 楽しさ満載の日本語史。 [ 目次 ] 嬶嬶とよびわたる―カラス ほほうほほうもほめことば―ウグイス 仏壇に本尊かけたか―ホトトギス ひいる盗人とさけべば―トビ 虚空にしばしひひめいたり―ヌエ お口をそろえてちいぱっぱ―スズメ 糊すりおけとよぶ声に―フクロウ 妻恋う声はけんけんほろろ―キジ ちんちん千鳥のなく声は―チドリ うたう声にも血の涙―ウトウ〔ほか〕 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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動物の鳴き声を扱った『犬は「びよ」と鳴いていた」が面白かったので買ってみた。 こういった言葉の調査、学生の時分を思い出す。 国語学の講義も何となく思い出す。 ちょっとだけ学生だった頃の雰囲気を味わえる気がしている。 ので、ちょびちょび読んでいる。
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