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ちんちん千鳥のなく声は 日本語の歴史 鳥声編 講談社学術文庫

山口仲美【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/11/06
JAN 9784062919265

ちんちん千鳥のなく声は

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2019/12/03

あたまとおしりとふくろうのところとを読む とても面白いけども、基本的には様々な例、というところなので、何か気になる鳥とかがあったらその都度、開いてみよう 必ずしも一気に読む必要はない本だと思う 何度も時間かけてつまんでいこう

Posted by ブクログ

2014/10/07

[ 内容 ] 万葉集から童謡まで、歴史をたどればユニークな鳴き声がいっぱい、日本人と鳥との愛情あふれる関係が見えてくる。 楽しさ満載の日本語史。 [ 目次 ] 嬶嬶とよびわたる―カラス ほほうほほうもほめことば―ウグイス 仏壇に本尊かけたか―ホトトギス ひいる盗人とさけべば―ト...

[ 内容 ] 万葉集から童謡まで、歴史をたどればユニークな鳴き声がいっぱい、日本人と鳥との愛情あふれる関係が見えてくる。 楽しさ満載の日本語史。 [ 目次 ] 嬶嬶とよびわたる―カラス ほほうほほうもほめことば―ウグイス 仏壇に本尊かけたか―ホトトギス ひいる盗人とさけべば―トビ 虚空にしばしひひめいたり―ヌエ お口をそろえてちいぱっぱ―スズメ 糊すりおけとよぶ声に―フクロウ 妻恋う声はけんけんほろろ―キジ ちんちん千鳥のなく声は―チドリ うたう声にも血の涙―ウトウ〔ほか〕 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2011/08/16

動物の鳴き声を扱った『犬は「びよ」と鳴いていた」が面白かったので買ってみた。 こういった言葉の調査、学生の時分を思い出す。 国語学の講義も何となく思い出す。 ちょっとだけ学生だった頃の雰囲気を味わえる気がしている。 ので、ちょびちょび読んでいる。

Posted by ブクログ

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