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ライトノベル文学論

榎本秋【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2008/10/31
JAN 9784757141995

ライトノベル文学論

¥385

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2019/05/08

タイトルの「文学論」ということばから予想されるような内容の本ではなく、ライトノベルの歴史と多様化する現在の諸作品を整理し、ライトノベルの主要作品を紹介している本という印象です。 「ライトノベル入門」のようなタイトルであれば、期待はずれの印象も抱かなかったのかもしれません。もっと...

タイトルの「文学論」ということばから予想されるような内容の本ではなく、ライトノベルの歴史と多様化する現在の諸作品を整理し、ライトノベルの主要作品を紹介している本という印象です。 「ライトノベル入門」のようなタイトルであれば、期待はずれの印象も抱かなかったのかもしれません。もっとも、ライトノベルというジャンルも、ますます多様化しつつ着実にサブカルチャーの一隅を占めるようになっており、ライトノベルの本質について考察するような試みも、現在ではあまり意義がなくなってきているのではないかという気もしています。

Posted by ブクログ

2012/06/28

一気読みしました。 『ロードス島戦記』『フォーチュン・クエスト』『極道くん』を細かい意味が分からないまま読んで育った自分としては、色々となつかしかった。 桜庭一樹や米澤穂積など、今をときめく小説家がライトノベル出身という現状から鑑みるに、ライトノベルは新人作家の登竜門なのかもし...

一気読みしました。 『ロードス島戦記』『フォーチュン・クエスト』『極道くん』を細かい意味が分からないまま読んで育った自分としては、色々となつかしかった。 桜庭一樹や米澤穂積など、今をときめく小説家がライトノベル出身という現状から鑑みるに、ライトノベルは新人作家の登竜門なのかもしれない。 今や、ライトノベルは中高生だけのものではないのだ。 でも、ライトノベルは、読みたくても冊数が多くスペースをくうので、可能なら早く全作電子書籍化して欲しい。 

Posted by ブクログ

2011/06/23

ほぼ同じような読書歴をもつ作者によるライトノベル論。 最近の動向と分析が面白い。 久し振りに読んでみたい、新しく読んでみたい本も幾つか。

Posted by ブクログ

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