1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

右岸

辻仁成【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,870

¥110 定価より1,760円(94%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2008/10/14
JAN 9784087712346

右岸

¥110

商品レビュー

3.1

105件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/04/01

左岸に続き、物悲しい物語だった。けれどわたしは好きだった。 死んでしまい亡霊となって九を求めているネネが…切なすぎる。 九ちゃん、悲しいよおお、会いたいよおお、九ちゃんにだきしめられたいよお、 会いたいよ。ぎゅっとしてほしいよ。ねえ、九ちゃんとまた一緒に暮らしたいよ。…い...

左岸に続き、物悲しい物語だった。けれどわたしは好きだった。 死んでしまい亡霊となって九を求めているネネが…切なすぎる。 九ちゃん、悲しいよおお、会いたいよおお、九ちゃんにだきしめられたいよお、 会いたいよ。ぎゅっとしてほしいよ。ねえ、九ちゃんとまた一緒に暮らしたいよ。…いい子いい子してほしいよ。 

Posted by ブクログ

2016/08/09

超能力とかカルト教団的なアレとか背後霊とか生まれ変わりとか、どことなくオカルトだったけどそこまでじゃなかったかな。 ただ九ちゃんの巨根ネタがなんか・・・凄いよ!なんかこう・・・アレだよ!! それなんか超能力と関係あんのか!!?あるの!!!??

Posted by ブクログ

2016/06/08

江國香織の左岸と対をなす作品。 祖父江九が主人公の本。 幼い頃からの超能力、惣一郎の死から身の回りで起こる死。 寺内茉莉、惣一郎、新、父母、銀次、黄色いおババ、ネネ、阿弥、彬子、敏彦… それぞれとの出会い、関わり、別れ。 フランスでの情景がきれいで、人間らしく、好きだった。 文...

江國香織の左岸と対をなす作品。 祖父江九が主人公の本。 幼い頃からの超能力、惣一郎の死から身の回りで起こる死。 寺内茉莉、惣一郎、新、父母、銀次、黄色いおババ、ネネ、阿弥、彬子、敏彦… それぞれとの出会い、関わり、別れ。 フランスでの情景がきれいで、人間らしく、好きだった。 文章の表現が非常に男性的なところがあり、良くも悪くもグロい…と思うところあり。男性のアレって大きい人は顔の前までくるの? 左岸を読んでから右岸を読んだけど、逆だったら印象が違うはず。茉莉という人間を知って右岸を読んだので、すーっとは入ってきた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品