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爆笑問題の戦争論 爆笑問題の日本史原論
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爆笑問題の戦争論 爆笑問題の日本史原論
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
日本がからむ戦争で日清戦争から太平洋戦争までを面白おかしく解説。田中が説明、太田がそれにボケをかますという、爆笑問題のスタイルですすむ。わかりづらい例えが多いが、ほぼ同じ世代のため共感できてしまう。日清、日露戦争は知識が半端なため、多少勉強になった。
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今まで出来る限りスルーしてきた戦争についての概要がよくわかった。 今までの戦争に関わる小説などでは日本に同情的なものが多かった印象だが、本書は全体的に戦争は卑怯な日本が引き起こしたことというまとめ方でした。 きっと両論あるんだろうなとは思います。 一方的な考え方のみではなく逆方向...
今まで出来る限りスルーしてきた戦争についての概要がよくわかった。 今までの戦争に関わる小説などでは日本に同情的なものが多かった印象だが、本書は全体的に戦争は卑怯な日本が引き起こしたことというまとめ方でした。 きっと両論あるんだろうなとは思います。 一方的な考え方のみではなく逆方向からの見方も知って初めて理解できることもあると思うのでこの論調も面白かったです。 戦争という難しい話題を漫才に昇華させた爆笑問題に拍手を送りたい。 ただ、読む人が読めば炎上してしまいそうな本ですね。 ビートたけしさんのようにこの人が言っているのであれば仕方ないと思われるような芸人さんに爆笑問題はなりかけているのでしょうね。
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好評の『日本史原論』シリーズ。今回のテーマは「戦争」。日清戦争や日露戦争、そして太平洋戦争など、日本が関わってきた戦争の数々を、爆笑問題の二人が笑いを交えながらも、まじめに詳しく、解説していく。戦争の概要を知る上で非常にためになる一冊です。
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