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アニメ・マンガ・戦争
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アニメ・マンガ・戦争
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
アニメーターでマンガ家の安彦良和の対談集。職業柄、職人気質で寡黙かと思ったら、安彦さん、よくしゃべる。さすが元左翼。最後の大塚英志との対談は、ほとんどケンカだった。
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対談相手が多岐にわたり、それでいて偏っていて面白い。 安彦氏自身にとっては前半のガンダムの安彦氏としての対談集よりも後半の方が重要なのだろう。 永野護氏との対談があまりにも短くほとんど対談になっていないのが残念。
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アニメのポスターなのにアニメ的なセル塗りではなくて、 本来、絵というものは光の反射で、色がきまるんだ、と理解した体験をもたらしてくれたのが、ガンダム劇場用のポスターでした。 漫画家業主体になられた以後はどうも革命家やそれに類する人をテーマにした作品が多くて、 もともとこういう人...
アニメのポスターなのにアニメ的なセル塗りではなくて、 本来、絵というものは光の反射で、色がきまるんだ、と理解した体験をもたらしてくれたのが、ガンダム劇場用のポスターでした。 漫画家業主体になられた以後はどうも革命家やそれに類する人をテーマにした作品が多くて、 もともとこういう人だったんだなあと納得したのが本書。 60年代の学生運動をブームじゃなく真剣に考えて生きた人ってのは、やっぱずっとかわらないんだなぁと思いました。 後半のテーマはそういうものですが、基本、当時のアニメ業界や最近の漫画家として長く活躍していくことについても、感嘆する対談も多くあります。
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