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軽蔑 集英社文庫

中上健次(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1999/02/18
JAN 9784087470178

軽蔑

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商品レビュー

3.4

14件のお客様レビュー

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2020/09/26

軽蔑 (和書)2011年06月14日 17:53 1992 朝日新聞 中上 健次 映画化されて興味を持ちました。映画は観たいけど金欠なのでDVDになったら借りよう。 中上健次さんの本をまとめて読んでみたいけど、今は柄谷行人さんの朝日書評に載っていた本をまとめて読んでいる。 ...

軽蔑 (和書)2011年06月14日 17:53 1992 朝日新聞 中上 健次 映画化されて興味を持ちました。映画は観たいけど金欠なのでDVDになったら借りよう。 中上健次さんの本をまとめて読んでみたいけど、今は柄谷行人さんの朝日書評に載っていた本をまとめて読んでいる。 本を読む速度は人並み以下だろうと思うが、読書を継続することは苦にならない。

Posted by ブクログ

2020/02/17

「何も要らないよ、わたし。カズさんだけ、いてくれたら」「大きな胸だし、太い腕だし。でも、カズさんだったら何されても怖くない。どんな事したって、ひとつも怖くない。だってわたしはカズさんを好きだから。愛してるから」

Posted by ブクログ

2014/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「相思相愛、男と女、五分と五分」 この言葉が何度も、それはもう何度も繰り返されます。 「もう分かったわ! 」という程繰り返されます(笑) しかしながら、これが重要なのです。 主人公の真知子は、カズさんと五分と五分でありたいと願っていますが、これがなかなか上手くいかない。 周りの目や、カズさんの生まれ育った環境や、いろいろなものに邪魔をされます。 いい意味で、中上健次さんの作品らしくなかったです。 女性視点だからでしょうか。それとも紀州の泥臭い感じが描かれていないからでしょうか。 ラストは、人によって賛否分かれると思いますが 自分好みでした。 そして、この感動を引きずったまま、実写映画を 見たのですが・・・ なんで、こーなっちゃったの? という感じです。 最後の方は、原作無視どころの騒ぎじゃないし 真知子役が鈴木杏さんっていうのはどーも・・・ (ルックスとかスタイルとか) あ、高良健吾さんのカズさんっぷりはなかなかでしたよ。

Posted by ブクログ

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