この人を好き嫌いは分かれるかも知れませんが、私この著者が大好きであります。 ハワイといえばマヌーさんの本と同じ様に今や何冊もハワイ本を書いておりますが、何か素人ピープルの目線で本を書いているような感じがし、非常に親近感がもてます。 オアフ島に行きオフィスに彼がいれば、普通に話も出来ます。著者と自分の間に距離が感じられないことが多分心地よいのだと思います。 デブにとっては、旅のカテゴリーでなく何度も読み直したい１冊です。

そう！“地球の歩き方BOOK”と言えば、かつて高野秀行氏の「巨硫アマゾンを逆上れ」が初出版の「アマゾンの船旅」として出されたあの出版社の別冊です！！ 編集長自らが綴るハワイでの起業から今に至るセキララへなちょこ日記です(笑) ※注 ハワイ又は海外で起業を…と、考えている方の参考には…なりません。 ★『楽しい読み方』抜粋 ・まず本書を縦に自立させ、やや離れた位置から眺めてみてください。 ・次に手に取っていただくと、見た目より軽い手応えに驚きを感じることと思います。←実際辞書くらいはある分厚さなので(笑) ・風合いのよい紙の手触りとしなやかさなど愛でながら、600ページをﾊﾟﾗﾊﾟﾗとめくってみてください。 ・「多いなぁ」と思われましたか？全部を一度に読まなくてもかまいません。 ・ﾊﾟﾗﾊﾟﾗめくって目に留まったところから読んでみてください。 とまぁ〜こんなゆる〜い感じの本書ですが、読み出したら馬鹿馬鹿しくて、止まりません(笑) 通読には不向きです…かさ張ります 一気に読める久々のエンタメ・ノンフです(^-^)v