1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

“It"と呼ばれた子 これから大人になる君たちへ ヴィレッジブックス

デイヴペルザー【著】, 佐竹史子【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥770

¥220 定価より550円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2005/06/30
JAN 9784863327818

“It"と呼ばれた子 これから大人になる君たちへ

¥220

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/08/01

許すってどういうことでしょう。 自分が「許した!」って思ってしまえば許したことになるのでしょうか。 私は、彼が母が亡くなった時に神に祈ることができてよかった、というエピソードを読んで、とても違和感があった。 亡くなってしまったら、もうおしまいだって思ってしまうから。許すも許さな...

許すってどういうことでしょう。 自分が「許した!」って思ってしまえば許したことになるのでしょうか。 私は、彼が母が亡くなった時に神に祈ることができてよかった、というエピソードを読んで、とても違和感があった。 亡くなってしまったら、もうおしまいだって思ってしまうから。許すも許さないも、すべて終わってしまうと思ってしまう。 それは文化の違いなのかもしれないけど、できるなら、生きているうちに、許したことを、何か行動で示したいと思う。それを相手は受け入れてくれないかもしれないけど、分かり合えないかもしれないけど。 死んでしまったら、何もならないじゃない、と思う。 もちろん、彼が母親を許したのは、亡くなった時より前なのだとは思うのだけど。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品