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こんな募金箱に寄付してはいけない
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こんな募金箱に寄付してはいけない
¥110
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
ボランティア、寄付についての考え方を紹介する本。自分のできる範囲、協力したいと思う思想に対して行動を起こすことから始める。自分の知らない世界に対して判断を下すことは難しいから、まずは参加してみる。自分は環境ボランティア。
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ボランティアについて視点や提言を得られる有意義な一冊 以下メモ ・ホワイトバンドに見られる広報に使われるお金であって寄付に使われることがないアドボカシー活動や得たいのしれない募金箱の使徒や使用団体などに対して、寄付をする側も委ねる側にまかせっきりにするのではなく、監視の目を光らせ、また事前に勉強やどういったものかを見極めるリテラシーが必要 ・援助物資を送る際には、本当に必要な援助物資を必要な時に提供することが大切で、援助物資の送付は不用品の処理やゴミのOUTLETと考えてはいけない。また送りっぱなしではなく、相手の成長を促すような援助が必要。魚を与えるだけではなく、魚を釣る方法を教えるのが大事。 ・エコバッグの削減が本当に必要かという疑問点や、黒いゴミ袋がなくなったことにより増えたビニル製品の切れ端の処理に困る業界の逆説的な問題。また、ペットボトルのキャップが実は長距離輸送によるCO2の大量排出や集める経費を考慮するとCPが全く割に合わないという様々な、「地球のため」にと思い、よかれと思ってやっていることが結果として何の効果もなかったし、独りよがりなものになってしまう危険性を指摘 ・無駄に障害者を頑張っている人や心がキレイなどと美化している一種の差別をしている問題点について ・ボランティアを特別なものではなく、身近な日常茶飯事の一つとして考えるのが肝要なのではないか。 震災後、興味を持ち読んだが、非常に示唆的な一冊。是非読んで欲しい。
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24時間テレビへの不信感は年々積もるばかり 徳光さんの涙にいたってた\マークが流れてるようにも見える今日 ボランティアって何?? ちゃんと知りたくなりました。 タイトルはすごくインパクトあがあるけれど 中身は毒々しいものではなくボランティアに対する 心構...
24時間テレビへの不信感は年々積もるばかり 徳光さんの涙にいたってた\マークが流れてるようにも見える今日 ボランティアって何?? ちゃんと知りたくなりました。 タイトルはすごくインパクトあがあるけれど 中身は毒々しいものではなくボランティアに対する 心構えなどが書かれた指南書のようなものでした。 NPO NGOの意味がなんとなく分かったような気がします。
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