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ドリトル先生アフリカゆき 新版 ドリトル先生物語 1 岩波少年文庫021

ヒュー・ロフティング(著者), 井伏鱒二(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2003/05/06
JAN 9784001140217

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商品レビュー

4

65件のお客様レビュー

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2023/09/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

子どもの頃、大好きで、全巻読みました。今回、再読しました。 やはり井伏鱒二さんの日本語訳が好きです。難しい文体でもないし、子どもたちにも、井伏鱒二訳を薦めたい。 人種差別的という評価がされていると大人になってから知り、ショックを受けていました。読んでいた当時はそんなこと思いもしていなかったから。編集部が最後に注意書きを書いてくれているので、そこを含めて読んでもらう必要はありますね。 今読むと、黒人の王子様の願いが白い顔になりたい、眠り姫に受け入れられたい、なんていう部分は私も受け入れられないですね…。 ただ、ストーリー、先生や動物たちの活き活きとしたキャラクターや、姿勢、問題解決へのアプローチの仕方などはとても好きです。

Posted by ブクログ

2023/06/02

ドリトル先生は動物を愛していて、動物がしたいことをしっかりさせていた。そして、ドキドキハラハラする冒険がとっても面白かった。

Posted by ブクログ

2023/04/15

自分が小学生の頃、 ドリトル先生シリーズが好きで、 面白く読んだ記憶があり(ハードカバーのやつ)、 再読しました。 訳が井伏鱒二とは知らずビックリ。 面白かった記憶がある割に、 ストーリーを全く覚えていなくて、 新鮮な気持ちで読んだ。 ただ、ダブダブ、チーチ...

自分が小学生の頃、 ドリトル先生シリーズが好きで、 面白く読んだ記憶があり(ハードカバーのやつ)、 再読しました。 訳が井伏鱒二とは知らずビックリ。 面白かった記憶がある割に、 ストーリーを全く覚えていなくて、 新鮮な気持ちで読んだ。 ただ、ダブダブ、チーチー、ポリネシアといった動物の名前は記憶がありました。 子供にとって面白いものは、 大人にとっても面白いものもあるけど、 今の自分なら積極的には読まないかなぁ、と思いました。 想像力が逞しい子供の頃に読んだ方が面白かったと思う。 小学生の時には、 独特の挿絵、知らない動物(オカピとか当時は知名度無かったので)、外国の食べ物、昔の風俗、そういうものへの憧れもあり、 楽しく読んだと思います。 サラ・ドリトルのゴリラみの強さは謎。 あとがきというか解説にかなりページを割いてあり、 興味深く読みました。 ロフティングが作家では無かったということは初めて知りました。 言われてみれば、専業作家っぽく無い流れ(山があまりないというか)のような気はします。 原作は100年も前の作品だと思うと、 ロングセラーの力は感じます。 子供向けの冒険譚としては、 現代でも十分読めると思います。

Posted by ブクログ

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