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1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 光文社古典新訳文庫

O.ヘンリー【著】, 芹澤恵【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/10/10
JAN 9784334751418

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商品レビュー

3.9

29件のお客様レビュー

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2023/11/13

「最後の一葉」「賢者の贈り物」がパロディ化されるくらいあまりにも有名だが、もっと多彩な面のある作家。笑いもウェットドライ両方。詩情もある。サキ程毒はないけど、棘はあるかな。

Posted by ブクログ

2023/10/09

現代の感覚ではベタすぎと思うのもあるが、よく考えたらいくつかはそもそもどこかですでに読んでたかも。 日本人にとってはショートショートといえば星新一たが、あちらの研ぎ澄まされた理系チックな雰囲気と比べると、読者への呼びかけなどいちいち詩的なのが印象的。

Posted by ブクログ

2023/05/09

o・ヘンリーという作家を初めて知った。古典の本を読むのも初めてかもしれない。短編とは言っても、わかりやすいオチはない。なんとも表現しずらいが、一世紀前に書かれたものだから、のんびりとした平和という感じだろうか。アメリカの昔の白黒映画のような世界だ。記憶に残るというよりは、なぜか、...

o・ヘンリーという作家を初めて知った。古典の本を読むのも初めてかもしれない。短編とは言っても、わかりやすいオチはない。なんとも表現しずらいが、一世紀前に書かれたものだから、のんびりとした平和という感じだろうか。アメリカの昔の白黒映画のような世界だ。記憶に残るというよりは、なぜか、オチのわかりづらい短い小説に、黙々と付き合うという感じだろうか。あとがきには、o・ヘンリーの足取りが書かれていて、銀行に勤めるが、横領の罪に問われ、服役中に、その名を知られるようになり、最後は酒浸りになり、早くして亡くなってそうである。名作といわれるものも多いらしいが、また機会があればどこかで、その功績を知ることになるかもしれない。

Posted by ブクログ

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