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使ってみたい武士の日本語

野火迅【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2007/09/28
JAN 9784794216366

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商品レビュー

3.1

17件のお客様レビュー

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2023/09/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

 ①京へは上洛、江戸へは出府 ②大名の江戸屋敷:上屋敷は本邸、中屋敷は控え、下屋敷は別荘 ③それは重畳 ④恐悦至極 ⑤手もと不如意 ⑥残心(攻撃からすぐ防御の構えに)⑦情理をつくす(道理・人情の両面から説得する) 野火迅「武士の日本語」、2007.9発行。

Posted by ブクログ

2018/05/31

「大儀である」「手もと不如意」「びろうな話」「ぜひもない」「これはしたり」「片腹遺体」「面妖な」「家中」「上屋敷」「部屋住み」「ご新造」「武士の一分」など時代劇などで出てきても案外本当の意味は知らない。でけっこう今も使っていたりする。 そんな言葉を、武士の決まり文句、季節の言葉...

「大儀である」「手もと不如意」「びろうな話」「ぜひもない」「これはしたり」「片腹遺体」「面妖な」「家中」「上屋敷」「部屋住み」「ご新造」「武士の一分」など時代劇などで出てきても案外本当の意味は知らない。でけっこう今も使っていたりする。 そんな言葉を、武士の決まり文句、季節の言葉、しきたり、剣術、しぐさ、人物を表す、など8章に分け186項目で紹介。1項目1ページで司馬遼太郎や山岡荘八といった時代小説などの使用例が各項目に紹介されているのがおもしろい。

Posted by ブクログ

2016/06/12

私自身歴史に詳しいわけではないのでそういう素人にとっては読みやすくて面白かった。 片腹痛いくらいは日常的に使っても問題なさそう。素敵だなぁと思ったのは春夏秋冬が薫る言葉だった。 やせ我慢がしっかりとできた江戸時代の武士とはなんと成熟した人々であったことか、という作者の言葉。人間が...

私自身歴史に詳しいわけではないのでそういう素人にとっては読みやすくて面白かった。 片腹痛いくらいは日常的に使っても問題なさそう。素敵だなぁと思ったのは春夏秋冬が薫る言葉だった。 やせ我慢がしっかりとできた江戸時代の武士とはなんと成熟した人々であったことか、という作者の言葉。人間ができていない武士ももちろんいたとは思うけど納得の一言です。

Posted by ブクログ

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