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天使の爪(上) 角川文庫

大沢在昌【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/07/24
JAN 9784041671252

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商品レビュー

3.8

18件のお客様レビュー

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2024/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夫の友人からお借りしました。 「天使の牙」の続編です。 前作で脳移植を受け生き残った美貌の主人公、麻薬取締官アスカと、元婚約者である警察官仁王が再びコンビを組み、ロシアの犯罪組織に挑むハードボイルド小説です。 本作では、脳移植を受けたもう一人のロシア人殺し屋ヴォールク(狼)が登場し、アスカはいろんな意味で狙われる存在に。。 ロシアの犯罪組織の形態が複雑で民族のアイデンティティなんかも絡んでくるのでちょっと難しいところもありますが、スピード感があってめちゃ面白いです。 本格的な戦闘は下巻かな。こわいけど楽しみ。。

Posted by ブクログ

2019/08/04

脳移植により、元刑事の頭脳を持ちながら美女の身体を与えられたアスカは、麻薬取締官として働いていた。仁王との関係は進められず、捜査もできずに悶々としていたアスカだが、偽札を巡るチェチェンスカヤとロシア政府の抗争に絡んで行くなか、新たな脳移植者で殺し屋のヴォールクがアスカを狙う。 ア...

脳移植により、元刑事の頭脳を持ちながら美女の身体を与えられたアスカは、麻薬取締官として働いていた。仁王との関係は進められず、捜査もできずに悶々としていたアスカだが、偽札を巡るチェチェンスカヤとロシア政府の抗争に絡んで行くなか、新たな脳移植者で殺し屋のヴォールクがアスカを狙う。 アスカは格好いいヒロインではあるのだが、短気すぎていい加減にしろと思うことがある。そのわりにやり方が中途半端というか。もっと徹底的にやるか、上司?を利用できる方法を探せばいいのに、という感じ。持っている武器を使えていないというか。そうしないと話が進まないから、というのはあるが、前巻からそうだったので、またおなじことしているの?という感じ。周りが大変。

Posted by ブクログ

2017/04/16

「天使の牙」の続編。 脳移植を行われたアスカは麻薬取締官として過ごしていた。 そんな麻薬取締部が襲撃され、アスカが犯人との交渉役となったことから始まる過酷な事件。 それは日本に留まらず、海外を相手にする壮絶な展開を見せる。 2017.4.16

Posted by ブクログ

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