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テレビ標本箱
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テレビ標本箱
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
小田嶋さんのテレビ観察日記。 2002年から2006年の週刊連載なので、一部まったくわからなくなっている話もあり、歳月の流れを痛感する。 しかしさらに驚くべきは、この本で語られる、テレビのどうしようもなさが、ほぼまったく変わっていない事かもしれない。
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この本は、今まで読んだ中で一番嫌いな本だった~。 著者は、表現力もあるし、ボキャブラリーも多いから頭のいい方なんだろうなぁと思ったけど、なんか書いてる内容がつまらない・・・。 批難して、表現力豊かなんだけど微妙な言い回しするんだよな・・・ ホント、読んでてアカンって思って途中から...
この本は、今まで読んだ中で一番嫌いな本だった~。 著者は、表現力もあるし、ボキャブラリーも多いから頭のいい方なんだろうなぁと思ったけど、なんか書いてる内容がつまらない・・・。 批難して、表現力豊かなんだけど微妙な言い回しするんだよな・・・ ホント、読んでてアカンって思って途中からパラ読みだよ。 内容は、芸能人、番組批判しかないよー
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小田嶋隆がナンシー関の衣鉢を継ぐことを試みた作品。残念ながら私はナンシー作品を一冊も読んでない。それにしても、小田嶋隆の目のつけどころと、説明能力の高さには、いつもながら驚かされる。オタクの視線が社会と時代に向けられると、諸問題をカミソリのような鋭さで切り刻んで見せてくれる。オダ...
小田嶋隆がナンシー関の衣鉢を継ぐことを試みた作品。残念ながら私はナンシー作品を一冊も読んでない。それにしても、小田嶋隆の目のつけどころと、説明能力の高さには、いつもながら驚かされる。オタクの視線が社会と時代に向けられると、諸問題をカミソリのような鋭さで切り刻んで見せてくれる。オダジマンの作品を読んでいる間、私は自分が天才になったような気分を味わう。 http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080717/p1
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