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津軽 新潮文庫

太宰治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2004/06/01
JAN 9784101006048

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商品レビュー

4.1

170件のお客様レビュー

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2010/05/28

戦時中の津軽半島への…

戦時中の津軽半島への旅を題材とした作品。とは言ってもいわゆる旅行記ではなく、郷愁の一口では言い表せないような郷土への想いが、自身の半生を振り返りながら語られている。ラストは泣いてしまった。

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2010/05/28

太宰治の故郷津軽につ…

太宰治の故郷津軽について書かれた作品です。津軽で生まれ津軽で育ったのに、数えるほどの町しか知らないことを残念がり、津軽を旅する作者。情景描写の豊富な作品です。

文庫OFF

2024/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

津軽についての説明分などは面白みがなく所々飛ばしてしまったが、「もはや風景でなかった」「檻の中の猛獣」「人間の目で舐められて軟化し」「点景人物の存在もゆるさない」という言葉が印象的で野生的な草木や大胆で棘のある海を想像して旅の良さを感じた。

Posted by ブクログ

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