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世界の終わり、あるいは始まり 角川文庫

歌野晶午【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 2006/10/24
JAN 9784043595044

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商品レビュー

3.2

301件のお客様レビュー

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2009/12/04

考えさせられます。

残忍な手口の連続誘拐殺人事件に、我が子が関わっている?父親を襲う疑惑。もしもそれが事実だとしたら、家族の未来は、どうなるのか……?焦燥に駆られる父親の姿。作者の「仕掛け」に、呑まれます。

abtm

2023/12/15

妄想の繰り返しが多くてどこまでが真実でどこまでが妄想の世界なのかよく分からなくなってしまった。それでも最後は歌野ワールドのあっと驚く結末が待っていると期待したが、最後まで読んでもなんとなくすっきりしない作品だった。

Posted by ブクログ

2023/10/17

なんとも言えない不思議な内容であった。 主人公を視点として物語が進んでいくのかと思いきや、途中から妄想?想像に切り替わっており、どこまでが現実でどこからが想像なのか分からなくなったりする。呼んでいるこっちも非現実感があり面白かった。 マルチエンディング形式のような本だが、最終...

なんとも言えない不思議な内容であった。 主人公を視点として物語が進んでいくのかと思いきや、途中から妄想?想像に切り替わっており、どこまでが現実でどこからが想像なのか分からなくなったりする。呼んでいるこっちも非現実感があり面白かった。 マルチエンディング形式のような本だが、最終的にどうなるのか、どういう気持ちに決着したのか後味の良い、気になる終わりかたであった。

Posted by ブクログ

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