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ぬるい眠り 新潮文庫

江國香織【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/02/28
JAN 9784101339238

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ぬるい眠り

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商品レビュー

3.5

330件のお客様レビュー

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2009/12/08

ぜひ!

発表時期も掲載場所もバラバラの短篇が、1冊の本にまとまりました。その時々の「江國香織らしさ」がにじんでいて、興味深い。名作『きらきらひかる』の睦月と笑子の10年後も、視点を変えて語られています。

yama

2024/02/27

何度読んでもやっぱりまた江國さんの自由な世界に癒されます。 思うように生きる主人公たち。 いいな〜。 「きらきらひかる」のその後のお話としての「ケイトウの赤、やなぎの緑」が好きで、「きらきらひかる」が無性に読みたくなってしまいます。

Posted by ブクログ

2024/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ぬるい眠り、無言電話で通じ合うところ、冬彦くんにガールフレンドがいて、そこから耕介さんとちゃんと別れようとしたところ、ラストの別れ方が好き。 災難の顛末、は狂気じみてて共感できないとも多いけど、恋人や近い人に自分の状況をすぐに打ち明けないところや、許してくれる相手でも、自分が自分を許せないと思ったらそれを(無意識に)貫く(そんな自分を愛してる)今日子は強いなと思った。 夜と妻と洗剤、はなんか面白かった。なんだかんだでこの夫婦は夫のおかげで続いてしまうんだと思う。 清水夫妻、老夫婦みたいな安心感があって、甘えたいと思った。面白かった。 きらきらひかるの続編、けいとうの赤、やなぎの緑は、ちょっとよく分からなくて、郎と笑子の関係をもう少し知りたいなぁと思った。 また読み直したいと思った。

Posted by ブクログ

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