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思想としての全共闘世代 ちくま新書

小阪修平【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2006/08/09
JAN 9784480063151

思想としての全共闘世代

¥660

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2020/09/05

かじり読み。三島由紀夫との討論の映画を見て、あの全共闘の観念的で、まったく実務的でなく、ゆえに何ら役に立たないであろう世界観の意味がわからず、それを知るために借りた一冊。 さらっと読んで目的にかなったものではあったが、まったく、実務的でないところにはやはり興味が続かず、読了しま...

かじり読み。三島由紀夫との討論の映画を見て、あの全共闘の観念的で、まったく実務的でなく、ゆえに何ら役に立たないであろう世界観の意味がわからず、それを知るために借りた一冊。 さらっと読んで目的にかなったものではあったが、まったく、実務的でないところにはやはり興味が続かず、読了しませんでした、、、 抜粋 (あの頃は)知的階層としての学生がまず先頭に立って状況を切り開くという感覚が、まだ生きていたのである。

Posted by ブクログ

2013/02/01

結果よりも今何をおかしいと感じているかといった発想が全共闘の出発点。討論という形で問いかけの輪を広げるが、最終的基準は個人の選択におく。 団塊世代の基本的な考え方、思想、ひとつの時代。

Posted by ブクログ

2011/05/17

全共闘運動とは何だったのかがよく分かる。歴史、目的、党派の違い。 革マル、中核、ブント、三派全学連、赤軍などの違いが分からない人ほど読む価値がある。

Posted by ブクログ

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