- 書籍
- 文庫
ジョン・ランプリエールの辞書(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ジョン・ランプリエールの辞書(上)
¥220
在庫なし
商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
難解と聴いていたから…
難解と聴いていたから心して読んだおかげか、十分楽しめました。18世紀英国を舞台にジョン・ランプリエールの周辺で起こる連続殺人事件。東インド会社にまつわる父の秘密、恋愛、友情、秘密結社、スパイにヨーロッパ史とネタ満載。どこまでが本当でどこまでが創作なのか?こちらはジョン・ランプリエ...
難解と聴いていたから心して読んだおかげか、十分楽しめました。18世紀英国を舞台にジョン・ランプリエールの周辺で起こる連続殺人事件。東インド会社にまつわる父の秘密、恋愛、友情、秘密結社、スパイにヨーロッパ史とネタ満載。どこまでが本当でどこまでが創作なのか?こちらはジョン・ランプリエールが実在の人物だということすら知らなかったがそれでも楽しめました。西洋史に詳しい人ならかなりワクワクものではないかと思います。
文庫OFF
発売当時、書評家がこぞって絶賛していたからついつい購入してしまったが、期待し過ぎていたせいかイマイチ。ラストでちょっとミステリー的に面白くなって来た感じなので、下巻に期待したいところ。
Posted by
18世紀、ジャージー島。ギリシア神話の物語をなぞるかのように次々と起こる惨劇に、ジョン・ランプリエールは固有名詞辞典の執筆を始めるが・・・。 兎にも角にも、読んでも読んでも終わらない本だった。 詳しい感想は下巻にて。
Posted by