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Pukiwiki入門 まとめサイトをつくろう!

増井雄一郎, 天野龍司, 大河原哲, miko【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社/翔泳社
発売年月日 2006/04/12
JAN 9784798109220

Pukiwiki入門

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商品レビュー

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2012/09/24

突然(…でもないか?)、職場で、イントラネット用のサイトを一切金をかけずに作れという指令が下って、まぁ、掲示板的なシステムだよなぁという感じで、新年あけてから、Wikiの勉強を初めて、何とかシステムを形にした感じの今日この頃。 システムは、OpenSNEか、使い慣れたWordP...

突然(…でもないか?)、職場で、イントラネット用のサイトを一切金をかけずに作れという指令が下って、まぁ、掲示板的なシステムだよなぁという感じで、新年あけてから、Wikiの勉強を初めて、何とかシステムを形にした感じの今日この頃。 システムは、OpenSNEか、使い慣れたWordPressだよなぁと思っていたのですが、どうやら仕事場で使っているサーバーは、データベースが使えないみたいな感じ。 ということで、Wikiをさわってみることに。 Wikiという文化自体(というか、Wikiの流行)は、旬を過ぎた感じです。 多分、掲示板が、スパムがメチャクチャポストされるようになって、管理しきれなくなって、廃れていったのと同じ理由だと思います。 今は、ブログか、SNSの方が、中心な感じです。うちのサイトの掲示板も、まぁ、スパムが時々来る以外は、ずっと開店休業状態です。 サイトを始めた時は、掲示板が、ほぼほぼすべてみたいな感じだったんですけどねぇ(メインコンテンツも、CGIの掲示板で書いてたし)。 ということで、PukiWiki関係の本を探してけっこう大きめの本屋とかに行きましたが、当然、一切なく、アマゾンの古本屋で購入しました。 まぁ、設置、設定自体は、ネットにある情報でなんとかなってはいたのですが、やっぱり、本の形をしているといろいろ調べやすくて便利です。 今回は、作業のあとに本を読んだので、内容が、水がしみこむように頭に入ってきました。 まあ、心配事としては、けっこう、斜陽な文化になってしまった、PukiWikiが、これからセキュリティ的な面とかでメンテナンスされていくのかということですね。 まぁ、完全に、仕事場のネットワーク内だけの運用になるはずなので、大丈夫だとは思うのだけれど……。 ほそぼそとだけれども、開発メンバーはいて、動いておられるようですし。 あと、問題は、こんなシステムつくったけれど、メンバーが、これを使ってくれるかどうかですね。 今ある、連絡用黒板とか、アナログなものを全部こっちにうつすつもりなら、けっこう利用されると思うのですが。まあ、移行できるだけのものにはしましたが……。両方つかうとすると、手間が2倍になるだけで、うまみなし、利用者なしてなことになりかねません。今のシステムで、それほど困っている人がいるわけでもないし、すべての職員が、1日1回はコンピュータをチェックするなんてことはしてませんからねぇ。 まあ、利用者が、若干あったりすると、さらに目も当てられなくなる可能性も。動き出したWebのシステムの方も止められない。運用の手間が増えるだけてなことになりかねない。一気に移行することを、上がどれぐらい真面目に考えられるかだな、これは。 はじめて、自分でPukiWikiを使ってサイトをつくったわけですが、Wiki考え方自体は、ものすごくWeb的でおもしろかったです。いろんな人とサイトを作っていくという思想は、ものすごく魅力的です。 あの自動でスパムをばらまかせるという技術が出てこなかったら、もっとおもしろく発展していただろうなぁとかなり残念。 まぁ、スパムは、手軽なので、しかたないというか、だれか悪いこと(いいこともかなぁ。だといいけどねぇ)を思いつけばすぐに広まっちゃうのも、Webの文化なので、防ぎようがないのだけれど。

Posted by ブクログ

2012/04/30

Pukiwikiはヘルプや解説Webページが充実しています。しかし、ヘルプは知っている機能のシンタックスを探すには良いのですが、全体を知るには時間がかかります。これまではどうしていたかというと、他の人が作られたページを[編集]ボタンを押して中身をテキストエディタにコピペして修正な...

Pukiwikiはヘルプや解説Webページが充実しています。しかし、ヘルプは知っている機能のシンタックスを探すには良いのですが、全体を知るには時間がかかります。これまではどうしていたかというと、他の人が作られたページを[編集]ボタンを押して中身をテキストエディタにコピペして修正なんてことをしていたのですが、それだと使われていない機能については使えないといった限界がありました。 たとえば、太字にするには、どうしたらいいんだろう?とかね。いや、Googleで"pukiwiki 太字"とすれば一発でわかるのだけれど、「太字」そのものの機能があるかないかはこういった入門書を読む方が時間の節約なので。 と、言い訳っぽい話が続きましたが、結論から言うと読んでよかったです。リンクのところ、特にWiki名に「/」が入ったときの階層化の仕組みなどが分かったのがすっきりしました。 ということで、買って損はないと思いますが、読んだらできることが増えるかと言うとほとんどそんなことはなく、逆に言うとどんどん書き込んで慣れることが大切かと思います(←ありきたりな結論に)。

Posted by ブクログ

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