1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

学校はなぜ壊れたか ちくま新書

諏訪哲二【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥748

¥110 定価より638円(85%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 1999/11/20
JAN 9784480058218

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

学校はなぜ壊れたか

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/04/04

自慢

titleにひかれて、この作家の本を2冊読んだが、自慢話のエッセイでした。 こういう昔かたぎの教師が存在するので、現在の教師がモンスターペアレンツの被害を被るのです。

キー

2017/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1999年刊。  本書の初読は2006年だが、彼の他の著作は既読で、内容は既視感漂う。  なるほど、本書の言うように、現状、一面では学校が教師の献身的努力に依拠するのだろう。  しかし、著者のいう超越的自我を、家庭において破壊という処方箋だけで、問題を解決するのは不可能と思える。  教育システムを構成する教師群が、保護者から見ると他者としか評価されず、子対教師の構図の際、多くの保護者が子の弁護・味方として振る舞うからだ。  しかも、教員は絶対的な数を揃える必要があり、残念ながら玉石混交といわざるを得ない。玉のレベルを上げるという方法は取れないのだ。  結局、教師が各保護者との間で個人的信頼関係を構築する必要があるが、担任持ち上がりが不明確である点。教師団かも明確でない。そして、文教予算配分の厳格化によって、教師1対生徒30との構成が、地域的特異的例外を除いて、概ね堅持されていることからみて、困難な局面もあろう。  さらにいえば、無謬性が一定程度許容される公務員という資格・地位では、信頼確保が図れるのだろうか。無謬性は維持するか資格保持には厳格に対処、あるいは無謬性はない(対生徒への個人的な責任を肯定)が、資格保持は広く容認するのいずれかが求められるのでは…。

Posted by ブクログ

2013/09/21

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480058218/

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品