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遺品 角川ホラー文庫

若竹七海(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 1999/12/10
JAN 9784043528011

遺品

¥220

商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

無意味に怖いだけの話…

無意味に怖いだけの話ではなく、ストーリーが十分に楽しめる。ラストにどんでん返しもあって良い作品。

文庫OFF

2010/05/28

これは大傑作!ミステ…

これは大傑作!ミステリーとホラーのハイブリッド!最高!

文庫OFF

2022/03/08

表紙的だけ見ると怨念からまりまくりの遺品にまつわるホラーって感じがするけど幽霊とか怪奇現象が出てくるからホラーに分類されているだけで全く怖くない。クラシックな感じのホラーでした。 仕事と恋人をほぼ同時に失い家族とも上手くいかず、行き場をなくした主人公と、逃げ場が欲しくて仕方ない...

表紙的だけ見ると怨念からまりまくりの遺品にまつわるホラーって感じがするけど幽霊とか怪奇現象が出てくるからホラーに分類されているだけで全く怖くない。クラシックな感じのホラーでした。 仕事と恋人をほぼ同時に失い家族とも上手くいかず、行き場をなくした主人公と、逃げ場が欲しくて仕方ない繭子がどう絡まっていくのか、最初は分かりづらかったけど終盤でやっと分かります。 大林一郎の執着が本当に恐ろしい。生きてる間も恐ろしい。 前半は細かい説明が長いんだけど後半を読むとその意味と必要性が分かります。一見無意味なほど細かいけど無駄ではない。 本当に何も考えずにサラッと読んでしまって後から気付いたけど、主人公の名前が一度も出てこないですね。。繭子に乗っ取られることを前提としてのことなのか。。あまり印象に残らない小説だろうなと思っていたけどこれに気付いたらすごく印象深い小説になってしまいました。わざとらしくなく、ここまで自然に主人公の名前を無視する作品は初めて読みました。

Posted by ブクログ

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