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梶井基次郎 ちくま日本文学全集024

梶井基次郎【著】

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商品詳細

内容紹介 内容:檸檬 ほか27編. 年譜:p466~474
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1992/01/20
JAN 9784480102249

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2015/06/21

Kの昇天 ある崖上の感情 ある心の風景 のんきな患者 交尾 冬の日 冬の蠅 器楽的幻覚 城のある町にて 夕凪橋の狸 大蒜 奎吉 愛撫 手紙 より 栗鼠は篭にはいっている 桜の樹の下には 橡の花 檸檬 母親 断片 泥濘 温泉 抄 筧の話 蒼穹 路上 過古 闇の絵巻 雪後 鼠

Posted by ブクログ

2011/05/06

【檸檬】 再読。 今まで憧れていても、居づらかった丸善。 そこへお気に入りの果物屋で買った檸檬を手に まるで武器を持ったかのように入る。 それでもやっぱり居心地は悪く、 落ち着かなかったが、檸檬を思い出し 積み上げた本へ檸檬を置く。 丸善を彼が生きづらいと感じた社会とするなら、...

【檸檬】 再読。 今まで憧れていても、居づらかった丸善。 そこへお気に入りの果物屋で買った檸檬を手に まるで武器を持ったかのように入る。 それでもやっぱり居心地は悪く、 落ち着かなかったが、檸檬を思い出し 積み上げた本へ檸檬を置く。 丸善を彼が生きづらいと感じた社会とするなら、 檸檬は文才が光る彼自身なのかなぁと再読して思いました。 【鼠】 大きな人間が小さな鼠が猫に囚われているのを眺めている。 鼠にとっては恐ろしいことだとしながらも、 猫と戯れているようだと愛らしくも眺めながら。 【栗鼠は籠にはいっている】 日がさんさんと照っている時には籠の中にいながら 車を回している栗鼠を革命家だと意気込む。 しかし、日が落ちてからは現実に戻る。 あっけないけど爽やかな作品。

Posted by ブクログ

2010/12/01

死と闇を見つめた文学。人間をよく観察してる人だと素直に思った。全てを読んだ後に再び「檸檬」に戻ると、より深みが増す。色彩の爆発は凄まじい。個人的には「冬の蠅」がオススメ

Posted by ブクログ

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