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聖徳太子(3)
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聖徳太子(3)
¥220
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
この時代の人間関係・…
この時代の人間関係・血縁関係は、大変複雑なので苦労しましたが、根性で読めました。聖徳太子が神秘的ながらも、人間味があって、楽しめました。歴史が文字だけの世界じゃないと、自覚しました。奈良に行きたい~
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ついに皇太子となった厩戸皇子。馬子との政争がドキドキします。理想があっても改革を急げば旧勢力に反駁される、これはいつの時代でも同じ… 女同士の戦いもヒリヒリしてきた!皇子なら多くの妃を持つことはわかっていても、やっぱり嫉妬しちゃうよねえ。3巻ではついに3人目の妃となる女性が登場。3人とも性格も身分も違うので面白い。 この時代の仏教、道教の解説があったが、難しくて一読では理解できず。
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「聖徳太子(3)」黒岩重吾著、文春文庫、1990.05.10 376p ¥480 C0193 (2021.11.20読了)(2001.12.10購入) 【目次】 戦雲 大王の死 皇太子への道 新しい権威 ☆関連図書(既読) 「聖徳太子(1)」黒岩重吾著、文春文庫、1990....
「聖徳太子(3)」黒岩重吾著、文春文庫、1990.05.10 376p ¥480 C0193 (2021.11.20読了)(2001.12.10購入) 【目次】 戦雲 大王の死 皇太子への道 新しい権威 ☆関連図書(既読) 「聖徳太子(1)」黒岩重吾著、文春文庫、1990.04.10 「聖徳太子(2)」黒岩重吾著、文春文庫、1990.04.10 「「日出づる処の天子」は謀略か」黒岩重吾著、集英社新書、2000.02.22 「日出処の天子(1)」山岸涼子著、白泉社、1980.08.25 「日出処の天子(2)」山岸涼子著、白泉社、1980.12.25 「日出処の天子(3)」山岸涼子著、白泉社、1981.04.25 「日出処の天子(4)」山岸涼子著、白泉社、1981.11.25 「日出処の天子(5)」山岸涼子著、白泉社、1982.04.25 「日出処の天子(6)」山岸涼子著、白泉社、1982.09.25 「日出処の天子(7)」山岸涼子著、白泉社、1983.03.25 「日出処の天子(8)」山岸涼子著、白泉社、1983.08.24 「日出処の天子(9)」山岸涼子著、白泉社、1984.02.23 「日出処の天子(10)」山岸涼子著、白泉社、1984.07.24 「日出処の天子(11)」山岸涼子著、白泉社、1984.12.25 「聖徳太子(1)」池田理代子著、創隆社、1991.11.08 「聖徳太子(2)」池田理代子著、創隆社、1992.02.20 「聖徳太子(3)」池田理代子著、創隆社、1992.06.15 「聖徳太子(4)」池田理代子著、創隆社、1993.03.31 「聖徳太子(5)」池田理代子著、創隆社、1993.07.24 「聖徳太子(6)」池田理代子著、創隆社、1993.10.29 「聖徳太子(7)」池田理代子著、創隆社、1994.11.10 「飛鳥の朝廷 日本の歴史 3」井上光貞著、小学館、1974.01.31 「飛鳥王朝の悲劇」大羽弘道著、光文社、1977.01.31 「蘇我蝦夷・入鹿」門脇禎二著、吉川弘文館、1977.12.01 「飛鳥 新版」門脇禎二著、NHKブックス、1977.12.20 「NHKさかのぼり日本史⑩奈良・飛鳥」仁藤敦史著、NHK出版、2012.06.25 (「BOOK」データベースより)amazon 大臣蘇我馬子は、泊瀬部大王(崇峻)を次第に軽んじる。廐戸皇子は両者の調停をはかるが、592年、大王はついに馬子の手の者によって暗殺された。翌年、推古女帝が即位すると、廐戸は馬子に推されてやむなく皇太子となる。だがこの聡明な皇子は、氏族制の打破と人間平等主義という破天荒な思想を持っていた…。
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