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華胥の幽夢 十二国記 講談社X文庫ホワイトハート

小野不由美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2001/09/04
JAN 9784062555739

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華胥の幽夢

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商品レビュー

4.3

165件のお客様レビュー

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2010/05/28

5つの話からなる短編…

5つの話からなる短編集ですが、それぞれ本編につながる話になっています。その中でも、「冬栄」と「乗月」が私は好きです。「冬栄」は、「黄昏の岸 暁の天」につながっていて、泰麒が漣国を訪ねる場面の詳細です。阿選を信じきっていた泰麒の様子が伝わってきます。 「乗月」は、芳国王を撃った月渓...

5つの話からなる短編集ですが、それぞれ本編につながる話になっています。その中でも、「冬栄」と「乗月」が私は好きです。「冬栄」は、「黄昏の岸 暁の天」につながっていて、泰麒が漣国を訪ねる場面の詳細です。阿選を信じきっていた泰麒の様子が伝わってきます。 「乗月」は、芳国王を撃った月渓のその後の苦悩が語られます。「風の万里 黎明の空」につながっていて、祥瓊・月渓のそれぞれの思いに心打たれます。  この本で、現在出版されている十二国記シリーズを全て読んだことになりますが、とてもスケールが大きくて楽しく、人とは人生

文庫OFF

2010/05/28

オススメは「華胥」と…

オススメは「華胥」と「帰山」「華胥」は評論家気取りであれはいけないこれはいけないと言っている自分を思い出し、相当反省させられました「帰山」は十二国記の名物男2人の会話と奏王一家の会話で、国とは、王とは、器とは・・・という点は考えさせられますね、本当に

文庫OFF

2010/05/28

今までの作品の隙間を…

今までの作品の隙間を埋める短編集です。ウエイトで言えば「華胥」が一番ですが、個人的にはあの月渓の苦悩っぷりが垣間見れる「乗月」が好きですね。「華胥の夢」が刊行されたのが01年。もうだいぶ経っていますが、それでも続刊を待ち望んでしまうほど十二国記シリーズはいい作品だと思っています。

文庫OFF

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