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第81Q戦争 人類補完機構 ハヤカワ文庫SF

コードウェイナー・スミス(著者), 伊藤典夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介 内容:人類補完機構の物語 第81Q戦争.マ-ク・エルフ.昼下がりの女王.人びとが降った日.青をこころに、一、二と数えよ.大佐は無の極から帰った.ガスタブルの惑星より.酔いどれ船.夢幻世界へ. その他の物語 西欧科学はすばらしい.ナンシ-.達磨大師の横笛.アンガ-ヘルム.親友たち
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1997/02/28
JAN 9784150111809

第81Q戦争

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2019/10/18

人類補完機構シリーズ読破。いやぁ面白かった。「青をこころに、一、二と数えよ」題名からしてカッコいいのだけど、とにかく良かった。ヴォマクト家や人類補完機構の成り立ちなど、ほか3冊を読んだ後に読むのが良い。

Posted by ブクログ

2019/03/19

表題作に著者が外交官ラインバーガーであった事実を踏まえれば生物としてのヒトが大きく変化でもしない限り“戦争はなくならない(外交の最終的手段であるから)(最終兵器が完成し使用を自制するほど賢明になれば≪潜在化≫するかもしれないが)”という溜息が見てとれる。とくにChinaは将来に西...

表題作に著者が外交官ラインバーガーであった事実を踏まえれば生物としてのヒトが大きく変化でもしない限り“戦争はなくならない(外交の最終的手段であるから)(最終兵器が完成し使用を自制するほど賢明になれば≪潜在化≫するかもしれないが)”という溜息が見てとれる。とくにChinaは将来に西欧世界に挑戦すると予言(彼の未来史では地球地上には中国人以外駆逐される)。「戦争の原因は人口膨張である」それを見据えて『人類補完機構シリーズ』では出産も死も完全に管理された世界を描く。父の勧めで行った第二次世界大戦後の「社会主義国」に作者は何を見たのか“人権を抑圧する社会の方が戦争に勝利する”ではなかったか

Posted by ブクログ

2018/10/15

もちろんエヴァンゲリオンの影響で読んだ。ただしエヴァ的なものを期待していたのとは大違いで、どちらかといえばファンタジー色の強いSFといった感じだった(といってもブラッドベリなんかとは全然違うが・・・)。ただこの短編集が伝説的な色彩の特に強いものを集めたとあるので、機会があれば別の...

もちろんエヴァンゲリオンの影響で読んだ。ただしエヴァ的なものを期待していたのとは大違いで、どちらかといえばファンタジー色の強いSFといった感じだった(といってもブラッドベリなんかとは全然違うが・・・)。ただこの短編集が伝説的な色彩の特に強いものを集めたとあるので、機会があれば別のものをもうひとつぐらいは読んでみたい。巻頭の年表は見ているだけでわくわくするのでね。

Posted by ブクログ

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